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ハンドメイド作家の先生方と行く!  シーグラスツアー

こんにちは、中野莉子です。
毎日絶好の真夏日和ですね!
青い空を見ていると、青い海に行きたくなります。

クラフトメイド協会は、7月23・24日に鎌倉の由比ヶ浜へシーグラスツアーに行ってきました!
いつも協会が運営するクラフトメイドマルシェで大活躍の先生方や他の参加者の方々と一緒に体験できて本当に良い時間でした。

<シーグラスとはどんな物?>


シーグラスは、海から砂浜に流れ着くガラス片のことです。
現代の物だけではなく、江戸時代に生まれたガラスや陶器が砂浜に流れ着くこともあります。

ちなみにシーグラスはどこの砂浜にでもあるものではありません。
海から流れ着きやすい場所は限られているため、シーグラスを手に入れたい場合には、その場所に足を運ぶ人が多いです。
今回訪れた鎌倉の由比ヶ浜は、まさにシーグラスが流れ着くと有名な場所でした。

<手に入ったシーグラスの良さ>


砂浜を歩きながら、シーグラスが流れ着くポイントを探し、多くのシーグラスを見つけました!
色も形も様々で「いつの時代のガラスなんだろう?」とみんなでロマンに浸りました。

参加した先生方の目もキラキラしていて、ご自身の作品にどう使ったら素敵なものが出来るのかを考えていることが伝わってきました。どんな時も向上心の高い先生方といると、私も刺激を受けます。

シーグラスを手に入れたあとは、さっそく手に入れたシーグラスを使用したプレートを作成しました。
どの方もセンスが光る素敵な作品が次々と生まれていました。

<シーグラス探しを一緒に行った素敵な方々>


今回は私が運営するクラフトメイド協会のスタッフ達だけではなく、一緒にクラフトメイドマルシェを作りあげてくださっている講師の先生方も一緒にシーグラスツアーに参加しました。

手づくりの物を作るのも、使うのも好きだった私が、もっと手づくりの良さを広めたいという気持ちから立ち上げたクラフトメイド協会。
その活動の中で、様々な先生方と出会い、声をかけてご縁を広げてきました。

協会を立ち上げて1年半が経過し、たくさんの先生方と出会ってきましたが、同じものを作る先生は一人もいません。
先生一人一人がこだわりと愛情を込めて作った作品たちは、とっても魅力的です。

「お気に入りの物を大切にする価値観を広めたい」
「愛情をもって手作りした作品の良さを知ってほしい」
「同じ価値観をもった人達と出会って、一緒にハンドメイドの世界を盛り上げたい」
先生方の気持ちは、作品やワークショップを通してどんどん広がっています。

前回のクラフトメイドマルシェは第11回を迎え、初回から一緒に作り上げている先生方と私たちはもはや戦友です(笑)

<まとめ>


今回のシーグラスツアーでは、普段はオンラインで関わることが多い先生方と、実際に対面で同じ時間を過ごすことができました。
一緒に過ごす時間の中で、先生方が持つ個性や雰囲気を肌で感じることができ、常に笑いが絶えなかったです!
新型コロナ感染症の影響から、オンラインへの道を選んで誕生したクラフトメイドマルシェであったからこそ、遠方の先生方との出会いもたくさんありました。

今後はご縁を紡いできた先生方と実際に会い、語りあうことで、より広くクラフトメイドの良さを伝える活動をしていくことが本当に楽しみです。

クラフトメイド協会は今後もオンライン、オフライン共に人とのご縁を大切に活動を続けていきます。

読んでいただきありがとうございました♪


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