見出し画像

プリザーブドフラワーの魅力


プリザーブドフラワーとは

『保存された』を英語で『preserved』と言い、略して『プリザ』など呼ばれているお花になります。
プリザーブドフラワーは、生の花や葉などの植物にオーガニック系の染料を吸わせ、特殊加工を施す事で、生の花色に近い状態を創り出し、長期間に渡って保つことのできるお花です。
これは生花?と思えるほど、色鮮やかで繊細なお花です。

枯れる事がないので、誰でも綺麗な状態を保つ事ができます。

画像1

プリザーブドフラワーの魅力

お部屋に少しお花を飾りたい!
しかし、生花だと水あげや、肥料、世話するのは面倒臭かったり、忘れてしまったり、日当たりの良い場所に置けなかったりと、飾るのに苦労します。

また、花瓶の準備や、枯れてしまったりとなかなか常にお部屋に花を置く事が難しいと思っている人も多いのではないでしょう??

そんな人には、このプリザーブドフラワーがお勧め♪
生花のような美しさを持ち、日当たりなどの場所も必要なく、水や肥料などの栄養も必要ない。長期的に美しさを保つ事ができます。

ブーケは手作りで♪

最近では、結婚式のウエディングブーケを作られる方も増えています。

思った以上に、生花のウエディングブーケは高いんですよね。
ホテルで作っていただくと20,000円〜50,000円ほどかかることも。
しかも、2〜3日で枯れてしまうわけです。

プリザーブドフラワーなら30,000円前後あたりで、生花と同じくらいの美しさを放ち、長期的に保存できますから、綺麗なブーケを綺麗な状態で置いておく事ができます。
しかもブライダル準備で忙しい中、前持って作っておく事ができます。
また、手作りウエディングは、一生の思い出になります。
お母様と一緒に作られる方、新郎様と一緒に作られる方も最近では増えています。

これだけでも、プリザーブドフラワーの魅力を感じられるかと思います。

挙式が終わった後は、新居に飾れます。思い出をずっととっておけると人気ですよ。

画像2

法要にも活用!

御仏壇用としても最近は注目されています。
特にお供えするのがお盆時期!
しかし、このお盆時期は気温が高く、湿気も高いので、すぐに枯れてしまうことはよくあります。
綺麗な状態でお供えするためにも、プリザーブドフラワーは人気があります。また、長期的にお供えする事ができますから、廃棄を減らすことにもつながります。


花粉症の方は是非♪

また、これからの季節一番気になるのは花粉!
花粉症の人にとっては、綺麗だけど一番辛い季節。
アレルギーを持っている方でも、プリザーブドフラワーは心配いりません。
香りの心配もいらないので、匂いの気になる飲食店、病院のお見舞いなどにの喜ばれます。

また、プリザーブドフラワーは初心者でも綺麗に作る事ができ、世界でたった1つだけのプレゼントにもお勧めです

手作りは、その作った人の思いが加わりますので、物の価値は何倍も上がります。
自分のお部屋に飾るにしても、自分で作ったものは愛着が湧きます。
同じ値段でも、買ったものと作ったものとでは、物の価値はかなり変わります。
作ったものは、捨てることも少なく、大切に使います。

500円の食器と、大好きな彼女が作ってくれた100円の食器、どちらを大事に扱うかというと、みなさん後者だと思います。

これからのサスティナブルな社会を作っていく上で、ハンドメイドは必要不可欠な存在となっていきます。

気軽に作ってみたい人も、本格的に学びたい人も、ウエディングの準備として作りたい人、どのスタートでも可能です。

このコロナ禍でオンラインも可能ですので、この機会に趣味を増やしてみるのはいかがでしょうか??





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?