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【縛りプレイ】BackSpaceキー禁止で記事を書く

※ ここは導入なのでまだBackSpace使ってます。

こんにちは。バーチャル理科教師の西薗と申します。

久し振りに記事を書きました。
前回の記事の公開からもう9ヵ月が経過しました。
なぜこんなに間が空いたのかというと、
ひとえに私の筆が爆裂に遅いからに他なりません。

私は何を作るにしても完成度を気にする質なので、
記事を書く時も文章を書いては消し書いては消し
あーでもないこーでもないどーでもないこーでもないあーでもないこーでもないどーでもないあーでもないこーでもないどーでもないこーでもないあーでもないこーでもないどーでもないあーでもないこーでもないどーでもないこーでもないあーでもないこーでもないどーでもない杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナーにぱh@fがdgぴwぴjgぴsんhdgんかhあfひおhふぁおfぴhさぴf;あshふぉj

というのを生まれてから今に至るまでずっとやっています。いや生まれる前からかな。自分のDNAとか手打ちでコーディングしてたし。

しかしこんなことをしていたのでは記事を書いて世に出すなど、
まして定期的な更新など夢のまた夢で会いましょうという感じです。

そこで私は思い立ちました。文章消せなきゃいいんだと。
大人なら一度書いたことに責任を持てよと。

最近のチャットアプリではやれ編集機能だやれ送信取り消しだなどと
失敗を取り返すための機能が充実していますね。
嘆かわしいね。最近の若者ってやつは実に嘆かわしい。
そんな機能に頼ってるから記事の1本も書けないんだと、そう言いたい。

昔の人なんて和紙に墨汁という潔さだぞ。カッコ良すぎるだろ。
吉田兼好がBackSpaceキー押してるとこなんて見たくないよ私は。

というわけでここからはBackSpaceキー禁止で文章を書きます。
もちろんDeleteとかCtrl+Zならセーフなどとみみっちいことも言いません。
一度書いた文字を消す行為すべてを禁止します。
これで記事を書くスピードが飛躍的に上がるはずです。

BackSpace禁止スタート

さて、私はバーチャル理科教師と名乗って活動を行っていますが、その活動内容はサイエンスコミュニケーションアウトリーチ、つまり科学の広報活動といったものです。

こういった活動の先駆者としてはかの米村でんじろう先生をはじめ、「科学インフルエンサー」とでも呼ぶべきかたdがたの存在があります。
彼らが今日の日本人の科学に対する関心に貢献していることは言うまでもないでしょう。

わつぃは彼らのような科学インフルエンサーの提供するコンテンツには、大きく2通りの傾向gはあるこtに気が付きました。
それは、扱う内容が
 ① 最新の科学ニュースの解説
 ② 見た目の派手な科学実験

のどちらかであることが多い、ということです。

もちろんこれらは多くの人に科学という領域の存在や、科学者という職業の功績について知ってもらう上で非常に重要な活動かと思います。
しかしながら、これらがウケつという事実からは、次に各ような懸念も生まれます。

それは、多くの人にとって科学とは動物園の動物のようなもので、干渉するための展示物であると認識されているのではないか、という考えです。

最新のニュースや派手な実験は日常生活で得られない刺激を提供してくれますが、それは同時に「科学とは日常と解離した特別な世界である」という認識を生んでしまう可能性があるということです。

私が人に広めたいのはそうではにいということです。
科学者という飼育員がいなくても科学と触れたったって良いのだということを、科学はみのまわにに溢れているんだということを多くの人に伝えたいと思っています。

不況や大地震、伝染病などの大きな不安に社会が直面したとき、科学を模したデマ陰謀論が一部で幅を利かせるという事実は、誰にとっても記憶に新しいと思います。
これは、科学とは南海で一部の者にしか理解できないものだと思われていることが原因のひっつではないかと思います。

科学とは再現性のある現象をモデル論理でなるべく簡単に矛盾なく説明するという試みです。
そこに再現性がある以上、誰がやっても同じことが起きるし、論理という徹底した客観性で組み立てられている以上、誰にでも理解できるものなのです。
科学とは科学者だけもものではないのです。

などと真面目なことをつらるらと述べてきましたが、こういった啓発的な意味を抜きにしても科学は絶対に面白いです。

現象を説明するということは、仕組みを見抜くということです。
仕組みを見抜くことができたなら、それは未来を予言したり、さらには理想の未来を作り出しゅことにも繋がります。

これがワクワクしないわけありますか??楽しくないわけありまうか??
想像通りのことが現実に起こったらたのししに決まってるでしょう!!

確かに科学には難しいこともあります。
しかし多くの科学に触れて考え方さえ身に付ければ、ある程度は自分で理論を広げていくこともできるようになるし、理屈の通らないことに疑問を抱けるようにもなっていきます。

何より、その難しさを緩和して、わかったときの楽しさをたくさん体験してもらうのがバーチャル理科教師のつとむです。その努力はずっとしていく所存です。

あなたも科学に触れて、日常の景色あから色んな情報を読み取れるのようになってみませんか?理想の未来を作り出してみませんか?

科学は、あなたのすぐ隣にあります。

以上です。

あ、最後にひとつだけ。

私はバーチャル理科教師のつとむではありません。
西薗理幸(にしぞのりこう)です。

以後、おもしりおきを。


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