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1周忌を迎えて

今日は、わたし自身の話から少し離れます。

大好きな三浦春馬くんのお話です。

あの日から1年。

実は、わたしはこれまで、彼の今回の件について

SNS等でつぶやいたことがありません。

投稿すると、認めてしまいそうで…


だけど、1年経って彼のこれまでを否定しているような

気持ちになってしまって…。

今回こうして投稿しています。


母は、日本にいなかったわたしのために

「Night Diver」を購入してくれていました。

今日、初めて聴きました。

ごめんね、春馬くん。

所属会社のアミューズから追悼のHPが更新されています。

私…このニュースを知った時オーストラリアにいました。

バイトの休憩中にLINEニュースで入ってきて、

言葉にならなくて

次々に家族や友達からラインが来ました。

仕事に力がはいらなくて、

気が緩めば涙が溢れ、しばらくは

仕事以外引きこもりました。

春馬くんは、わたしの憧れで大好きな俳優さんです。

舞台やハンサムライブで彼の才能を拝見できて

これからも彼のまぶしい姿を見られると思っていました。

「もう見られない」と思っていたけど、

今日アミューズで更新されていた映画やドラマ、舞台、音楽で

活躍している春馬くんの姿は、

今でも私の心のなかで息づいていて…。


1つのシーンをとっても、

「ああ。このあと目元がクシャッってして笑うんだよね」

とか

「演技に対するあの真面目さはどこから来るんだろう」

なんて思ったことを思い出しています。


目の奥に熱意のようなものを感じていた春馬くん。

そのさらに奥には誰にも話せないことや辛さがあったのかな。


春馬くん、ありがとう。

今も、どこかで春馬くんが

春馬くんらしくいてくれたらいいな。


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