noteを始めたいきさつと自己紹介。
RIKOと申します。6月からSHElikesに入会し、WEBデザインの勉強を始めました。
noteを始めたきっかけ
文章を作ることが得意かどうかと言われれば苦手。でも発信をしていくことで自分の中で何かが純化されていけばいいなという気持ちと、自分があの時どう思っていたかな?ということを忘れないように残しておくことが大切と思い、noteを始めてみました。
きっと今自分がやっていることは人生の節目であり大きく今後を左右するもの。そんな予感がしています。毎日過ぎていく気持ちをそのままにしておくのではなく、留めておくためにnoteを始めます。それがもし、これをみた人がなにかきっかけを持ってくれたら、嬉しいです。
私がSHEに入会するまで
私について
RIKO / 長谷川莉子 1990年生まれアラサー。
三重県出身→上京→宮城県在住
生い立ち・経歴
地元の公立高校に進学。進路について「普通に大学に行って企業に入って土日はぼーっとして・・・敷かれたレールの上をなぞるような人生なんてつまらない、アウトローな人生でいいから後悔しない生き方がしたい」という謎の尖り方(笑)をして美大に進学することを決意。
その後、2年間の浪人生活を経て、美術大学に入学。
目標だった美大に進学後、美術教育にも興味があり教職をとり、教員採用試験を受ける。1年間高校の講師を経て、中学校の美術教師になる。
SHEに入会するきっかけ
美術を子どもたちに教えたい。自分も絵を描いていたい。そんな気持ちで先生になったはずなのに、なんだか実際に働いてみたら、子どもたちに絵を教える授業の時間よりも、他の仕事がたくさんある。仕事に忙殺される日々。「絵を描くことって、こんなに難しいことだったっけ・・・?」という気持ちが心の隅に現れてきた。
そんな気持ちもなあなあに先生を続けているうちに、その心の隅にあった気持ちは放って置けなくなるほど大きくなっていった。
「あれ、私後悔しない生き方がしたいんじゃなかったっけ?」
ひょっとしたら、先生になる覚悟も中途半端にここまで来てしまったのかもしれない。こんな気持ちでは子どもに正面から向き合えないし、自分にも正面に向き合っていない。
結婚し、宮城に移住することが決まっていた。これを機に、自分の生き方を変えよう。私が今したいことは、「夫の仕事を支えながら、自分の好きな絵やものをつくる仕事をすること」。在宅で仕事ができて、時間に融通が効かせられて、自分の好きなつくる仕事がしたい。
そんな時に、SHEとの出会いがありました。東京から離れて、自分の時間が作れる今だからこそ、新しいスタートをいい気持ちできりたい。
今学んでいることが、しっかりと結果になりますように。仕事に結びつけることを目標に、頑張ります。
そしてこのnoteに忘れないように書き留めていきたいと思います。
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