台北當代(タイペイダンダイ)に行ってきた話

しばらく更新が途絶えていましたが、実は家族でアートフェア台北當代(タイペイダンダイ)に訪れていました!

現代アートに触れ合ういい機会でした。
アートフェアは美術館の企画展とも違ってたくさんのアートの流行をつかめるマーケット市場でした。

美術館は企画に沿って美術の流れや特定のアーティストにスポットを当てて展示の全体像を知るということが楽しみであると個人的に思っているのですが、アートフェアは美術館の展示に比べると「売れる絵」を中心に構成されていることが特徴。
出品している各ギャラリーが「これいいでしょ?」というように色とりどりの作品をずらりと並べてお客さんを待っている感じです。

アジアのアートの流行を知ることができ、同時に自分の表現したいことを改めて確認できたように思います。

子どもも少し手がかからなくなり、自分のことを少しずつ考える余裕も出てきたのでまた絵のことも少しずつ始めていこうと思いました。

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