風とともに
おはようございます🌄
昨日は、流星群のめっちゃ多い日で、ピークは午後五時だったみたいだね。こちらの空は雨模様でした。
昨日の昼間には、窓を開けてるのに風はピタっ。
とても不思議な感覚で少しゾッとしてそんな時間を過ごした。
しばらくして。パラパラ。パラパラ。
夏のいきいきとしたパツンパツンの葉っぱに雨粒がダンシング。ビニールに叩きつける雨粒のおとのよう。ああ、雨が降ってきたんだって思ったよ。
長野に戻ってきてあっという間に桜🌸の時期もすんでさ、ゴールデンウィーク過ぎて6月は今までのご褒美がてら、ぱっと沖縄旅行にも行ってさ。
かなり贅沢に過ごさせてもらった。
だけど、なんかもの足りなさを感じてさ。なんかそれが何なのかわかんなくしてる。
。。何故かな。。。
まあ話は戻そう。
ここには、
自分の体験した経験を残したくてまた不思議なものや神秘的な出来事をもっと見たくて生きているので誰かに伝えたくてここに書こうと思ってさ。
アサギマダラとの出会い
アサギマダラって聞いたことあるかな?
きっと虫好きの人や蝶好きの人には言ったりすると恥ずかしいけれど。私も出会ってしまったんだよね。
きっかけは、おんなじ職場で働くめっちゃ仕事のできる方、近くで住んでおられるんだけど、お山の上で標高1600メートルくらい。そのお家に何度もお邪魔させていただいた時にはじめて教えていただいたこと
私の子どもの頃の蝶の思い出エピソード
私子どもの頃さ、春になるとひらひらと舞う蝶を追いかけてよく捕まえたんだよね。きれいな色がちらちら舞っているとなんだか捕まえたくなる気持ちわかる?
だけど、捕まえるたび粉がぱっと落ちて。
『あ~~蛾だった』って気づくんだよね。
本当に、あれ嫌だったな。
話が脱線してるよね。ごめんm(_ _)m
まあ、なんかそうふっと思い出した。
出会いからの私の心情と変化
でも子どもの頃のこと改めて振り返るけれど、あの時、蝶はどんな生活をしているんだろうとふと思ったっけ。だけれど、調べるまではなかったんだ。
今になってNoteに書くから、色いろと調べてみたくなっている。
↓こんな感じ。
普段見かける蝶は、
ただある意味最強といえる蝶との出会いによって
多くの感動やロマンを覚えた私
なぜアサギマダラが最強なのか
昆虫や蝶好きの人には説明するでもないが、アサギマダラって渡り蝶なのである。
アサギマダラの基本生態
マーキング調査によってアサギマダラの生態を今でも研究中で正直なところ全貌は明らかじゃない。
アサギマダラの学名
「パランティカ・シーカ・ニッポニカ」という日本国籍の蝶
惜しくも国蝶指定から離されましたが、「浅葱色」「まだら模様」が特徴です。
ちなみに国蝶のオオムラサキはこんな感じ。
アサギマダラの特徴
暑さも寒さも苦手で滞在地が不快な気温になると〝退さようなら〟することは明らか。
高原に咲いたヒヨドリバナ(ヨツバヒヨドリ)のみつを吸う。
飛行機距離
蝶がたくさんいる国は台湾らしいが
あるマーキング調査のデータでは、香港から和歌山2500キロ(83日間)が世界ランク2位だったことが記録された。
中継する場所
大分【姫島】
奄美大島【喜界島】といったところ。
寿命は半年往復切符はなくて片道切符それも一生に一度だけの片道切符。
はじめて出会って
お家に来るようにたくさんヒヨドリ花を育ててるかた。
よかったらみにおいで
そう声をかけてもらって、はじめて見たけど、羽をパタパタ早く動かす動きをしていた蝶とは違い、空中飛行をする鳥のように大きく広げた羽をぐっと前に押し出して風に乗って泳ぐ姿は遠く海を渡っていくための秘訣なのだと思った。
調べたら黒潮の上流気流に乗ったり風を利用したりしてるんじゃないかと書いてあった。どうやって、孵化してどうやって海を渡って来るんだろう。
考えてみても生きてればこんな風にたくさんの出会いと別れがあるよね。
この中に、実は実は娘との別れによってある日出会ったこの蝶との出会い。その目に見えないけどメッセージじゃないかなと私は勝手に思うのだけど。
私も、その方の歩んできた人生の出会いと別れの中で、福を分けてもらった気がしてならない。
今回アサギマダラに出会わせてもらって、蝶を追いかけて行きたくなっている。ただ、知りたくなってる。
嬉しかった。本当に感謝しかない。
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