真っ白な粉雪舞う
今の一人でのつぶやき。
地元のホールに辛島美登里さんが来られたときがあって。
前にも書いたのかわからないが、非常に印象深く心を打たれた経験がある。
好きな映画はシンドラーのリストとかアンネの日記とか、グリーン・マイルとか。バック・トゥ・ザ・フューチャー、SF映画、アラジン、アナ雪1.他はレ・ミゼラブル。
ほんとにミュージカルはいっぱい見に行けたらいいな。
そこに共通するなにかあるかな?
自分の感情に整理解析分析したら。
話は元に戻そう。
辛島美登里さんは、収容所に慰問によくいかれるそうだけど。
そこにおられる方は番号で呼ばれると話されていて。
シンドラーのリストとかとかぶる。
人間がなぜに犯罪を起こすかという概念でものを見ているわたしは辛島美登里さんの一言が忘れられない。
人は人だから犯罪者にもなる。
わたしたちと、何も変わりません。
誰でもそうなりえます。
そうだと思う。
実は、そこもほんとに行き着かなければ救えないこともあると思う。
エグい自分を知ると嫌にもなる。だけど、それも。
心をうつ。
わたしは、辛島美登里さんのどの部分にどんな魂に心を打たれたんだろう。
雪❄が降るたびにそう思う。
大好きだった彼。
手を繋いでいた
あの時間。
寄り添うってほんとに感性がととのうことかな。
考えるより感じ取る。
ミツマタの木がメッセージだと思う。
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