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「学生コーディネーター交流会」を開催しました!

こんにちは。
ボランティアセンターの学生コーディネーター、山崎藍です。
今回は、1月17日(水)に池袋キャンパスで実施した「学生コーディネーター交流会」について紹介していきます。


企画の背景

私たち学生コーディネーターは、基本的に池袋・新座の各キャンパスでそれぞれ活動しています。普段のミーティングはオンラインで行っているため、所属キャンパス関係なく集まれているのですが、夏休みに実施した合宿以降は、対面で集まる機会が少なく、交流できる機会が限られていました。

そこで今回、学生コーディネーター同士の親睦を深め合うチャンスになるのではないかと思い、私を含めた学生コーディネーター3人で「交流会」を企画することにしました。
企画の中心メンバーは二期生で、池袋・新座からそれぞれ一人ずつ担当しました。さらに、昨年度の交流会を企画した一期生のメンバーが全体のフォローアップをしてくれました。

では、Let's 交流!!

交流会当日は、はじめにボッチャをしました。

重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
カーリングに似た競技で、9つのボールを使用し、ジャックボールと呼ばれる的球に自分のボールをどれだけ近づけられるかを競います。できるだけ近くに投げることだけでなく、相手のボールを遠ざけることも一つの作戦になるため、最後まで勝敗が分かりません。

私は企画側だったので、他の参加メンバーが楽しんでくれるか心配でしたが、思った以上に盛り上がりました。

次は、BINGO TIMEです!!

ビンゴで勝利したTop3には、景品として立教グッズを用意しました。
ボッチャの時と同じく、ビンゴでもみんなが楽しんでくれるかと、とても不安でしたが、盛り上がったのですごく安心しました!

立教グッズをゲットした人はとても嬉しそうでした!

Next、NASA GAME!

NASAゲームは、チームメンバーとの合意形成を行いながら解決するゲームです。宇宙船の故障で月面で待っている母船から200km離れた場所に不時着してしまった宇宙飛行士という設定です。手元に残った15のアイテムに各自生存に必要な優先順位をつけ、その後にグループで話し合いを行い、グループとしての最終的な優先順位を決定します。

自分以外のメンバーと多様な視点や価値観を共有し合うことにより、新鮮で興味深いアイデアが生まれることもあって、とても有意義な時間となりました。

最後に

私は企画する側になる経験があまりなかったので、今回の交流会の企画ではみんなが楽しんでくれるかという不安でいっぱいでした。
しかし、むしろそれとは逆に参加したメンバーがとても楽しんでいました。「来てよかった」という声もあったため、企画者として嬉しかったです。

今後、様々な取り組みやイベントなどを企画していく際、今回の企画経験を生かしていきたいと思います。