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全日本学生RCS白馬ラウンド

1日目  7/17(土) クラス3 ポイントレース方式

天候:猛暑

距離:1.6km×9周 14.4km(3周回ごとにポイント)

結果:3位 15pt

目標:優勝


試走をした際にコーナーに砂や泥がかなり残っていたので、コーナーで減速した際に立ち上がりで焦らずに無駄足を使わないよう意識。あとはインターバルがかからないよう前々展開。

先頭でスタートし、リアルスタートが切られると共にペースが一気に上がる。1周目の中盤あたりで日本大学の選手が単独で逃げるのを確認するも、ポイント周回は3周回ごとなので焦らずにペースを上げつつ吸収を試みる。3周目最終コーナー後の長いストレートで逃げ1名を吸収すると同時にポイントを獲るために一気にペースを上げる。そして、1回目のポイント周回は1位で通過。

集団は活性化したまま6周回目の2回目ポイント周回へ。ゴール前ストレートでペースを上げるも2名を抜き切れず3位で通過。その後は活性化した3名の先頭集団で逃げを試みるも協調できず、吸収されてしまう。

そしてそのまま最終周へ。

最終コーナーを先頭で通過するも、焦って中途半端に早駆けしてしまいゴールスプリントで2名に抜かれて3位フィニッシュ。

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2日目 7/18(日) クラス2 クリテリウム

天候:猛暑

距離:30分+3周

結果:8位入賞

目標:優勝

前日で昇格した為、2日目はクラス2での出走。前日ではゴールスプリント前で中途半端な早駆けをしてしまい勝ちを逃してしまった為、抜け出すなら抜け切る。抜け出さないなら足を溜めて後続を警戒しつつゴールスプリントに持ち込むことを意識。そして、常に前々展開。

先頭から3列目でスタート。前日同様リアルスタートの合図が切られると共にペースが一気に上がる。

序盤からペースがとても速く、自分が軽量なこともあり何度も連続で来るコーナーの立ち上がりがかなりキツい為、終盤までは集団後方で走ってしまう。分かってはいても道幅が狭くペースも速いため、何度か前方に上がることを試みるが先頭付近までは上がれない。これが1番の反省点。

そして30分が終了し、残り3周へ入ると同時に力を振り絞りつつ集団先頭へ。

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先頭付近でローテーションを回しながらいよいよ最終周回へ。

第4コーナーを3番手で通過するも最終コーナー手前で後続から上がってきた3名ほどの選手と横並びに。そのままゴールスプリントへ持ち込むも目の前には複数人の選手でラインが埋まっていて抜け出せず。そのまま流して8位でフィニッシュ。

反省点や課題が多く見つかった2日間でした。ですが、それらと同じくらいに得れるものは多かったです。

次戦はJBCF→きらら浜TT.クリテE1                          JICF→インカレロードです。E1優勝,インカレ優勝を目指して今後も上だけを見ながら練習に励みます。



まだまだこれからです。もっと強くなります。


応援ありがとうございました。また、この情勢の中開催して頂きありがとうございました。

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