買い物を失敗したくない人｜心軽やかな写真整理のヒント19
写真を撮った後を楽しむオンラインサークル「めくルーム」共同代表のりっきーです。
メンバー限定講座写真整理の自分軸をつくる30日間プログラム「MEKU-RULE」（めくルール）でお話している写真整理のヒントをpick upしています。
買い物を失敗したくない人
買い物は失敗したくない。せっかく買ったのに使わなかったらもったいない。そう思ってレビューを読み込んで価格を比較して購入することもありますが、割と直感で選択することもあります。家やマットレスなど高価な物ほど直感を信じて決断が早いかもしれません。
どうせ買うんだろうな！もう買いたいと思っている自分に気づいたら、そのことばかり考えてしまう私。気になって悩む時間がもったいない、どうせ買うなら早く買う！
保留にして、「ことあるごとに思い出す時間」を「買ったものを使いこなす時間」にあてるのです。選んだ選択肢を正解にする！長く使った方が、１日あたりの単価も下がる！
気になった商品があった場合、「この商品は自分に合っているか？」「自分を満足させてくれるか？」と品定めするのではなく、「この商品の良さを生かせる自分になるには？」と自分に焦点を当てるのです。
セミナーや講演会は特に、内容が事前に公開される訳ではないので、未知のものです。どんな話にも学ぶことがあると考え、積極的に聞いてみるのです。質問を思い浮かべたり、自分の生活に置き換えたり、最大限吸収しようと努めます。
どんな商品も使いかた次第。長年欲しいな～気になるな～と思っているものがあるのなら、「悩むエネルギー」を「使いこなすエネルギー」に変換する方が前向きで効果的！
失敗することもあるかもしれませんが、何が違ったのか？どんなものが良かったのか？と次の一歩も見えてきます。
自分軸がしっかりしていてピンとくる感度が高まっていれば、買い物もセミナーも賢く自分に合ったものを選択していけます。購入後も使いこなすことにエネルギーを使うので、結果的に買ってよかった！と思える確率も上がるのです。
写真整理のご相談では、「おもいでばこが気になってるけど高価なのものなので、もう何年も悩んでるんです…」という声をよく耳にします。
え！何年も！？それは心はもう欲しいと言ってるんじゃないかな！
お値段だけがネックならご家族に相談してみる。使いこなせるか不安なら
買った後にたくさん触って使いこなすことに努める。
衝動買いを勧めているのではなく、長年悩むことで失っていることもあることを考えてほしいです。
悩むことに充た時間、早く買えば受けていたはずの恩恵。決断が遅れたことで値上がりしてしまったり子どもが喜ぶタイミングを逃したり…。買い切りタイプは何ごとも早い方がお得だと感じます。（めくルームも永年会費だから、早い方がお得です！）
5分悩んでも5年悩んでも結論はあまり変わらなかったりしますよね。自分の判断に自信を持てるあなたの軸をみつけましょう✨
あなたが今気になっているものは何ですか？
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