就活クマ

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就活とかいうクソみたいなライフイベントを淡々とやるのがもったいないのでコンテンツ化しようと思います。地方国立大学生の就活記。

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  • 日刊21卒が就活で正気を保つため新聞

    ダルい、ウザい、ツラい、三拍子揃った最強のライフイベント「就活」をまともにやっていると正気を失いそうなので、なんとかやっていくために日々のログを残していく、そんな地方学生のマガジンです。

最近の記事

『あの夏のルカ』の批評

ディズニープラスで配信された『あの夏のルカ』を観た。ピクサーの最新作らしい。詳しい概要はググっていただきたい。 何も期待しないで視聴を開始したが、めちゃめちゃ綺麗な映像と、カラフルな色彩、ノスタルジックな音楽、映像作品としては大満足だった。 しかし物語に関しては色々と疑問が残り、モヤモヤしたまま終わってしまった。いったい何がこのモヤモヤを生み出してしまったのか、言語化していこうと思う。 以下ネタバレを含むので、視聴を終え私と同じように「モヤモヤ」を抱えた人間のみ読み進め

    • 社会人生活3ヶ月目の所感

      入社式から3ヶ月が経った。毎日血反吐を吐きながら働いている。学生の頃想像していた「社会人像」からは程遠い姿である。たった3ヶ月ではあるが働いてみて分かったことがいくつかあるのでメモを残しておく。 ・給与はパッと見多いが時給換算すると学生のバイトとあまり変わらん ・賞与は神 ・社会保険料はクソ ・サービス残業はどうしても存在してしまう ・金の出る残業は悪くない ・出張は悪くない ・同期との距離感は難しい ・普通に生きてれば自然と金は貯まる ・評価はアピールした

      • 5年間の大学生活を終えた所感。「コスパ人間」の末路について。

         本日、令和3年3月31日をもって、北海道大学を卒業した。 4年間+休学1年間で計5年間在籍していたことになる。世間ではよく「大学へ行って真面目に勉強する人間など1割に満たない」と言ったりするが、自分も例外なく9割に属する人間だった。 学位記と共に自宅へ郵送されてきた成績証明書を手元に、就職先へ提出する履修履歴をPCで打ち込みながら、“C評価”(昔で言う可)の多さに苦笑いした。必要以上に頑張ることを嫌った5年間を如実に表していた。 大学では徹底的な「コスパ人間」だった。

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