『世界史のなかの東アジアの奇跡』という本が今日の毎日新聞にある賞を受賞したと紹介されていた。
「産業革命の拡大発展が世界的に広まった」というのは西洋中心の史観らしい。これは資本集約型で資源集約型の発展経路をたどるのに対し、東アジアは労働集約型の経済が進展すると捉えるらしい。

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