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ご飯は元気のバロメータだ。

私は、風邪のときでさえ食欲が落ちない食いしん坊だ。

だいたい頭の中で「お昼はあれ食べたいな〜」とか「この前テレビで見たあのお店の料理美味しそうだったな〜」とか考えている。

「食べたい」という欲求は落ちないのだが、「何が食べたいか」というと話は変わってくる。

私はノリと勢いで生きている上、融通が利かないところがあるので、「あっ、今日これ食べたい!」と思ったらそれを食べなければ気が済まない。日曜日に1週間の献立を立てて材料を買うのだけど、「どうしてもこれ食べたい!」というものが出てくるとそっちを優先する。(賞味期限とにらめっこしながら献立を修正して) しかも、味が濃いものが好きなので、食べたくなるのはラーメンとか焼肉とかポテチとかだ。最もダイエットに向かない人種である。食べたいものを食べたいときに食べるのが私の幸せ。

しかし、どこかしら元気がないときは、食べたいものがなくなる。「これがどうしても食べたい!」という食べ物がなくなるのだ。

そういう時はお腹は減るのだが、何を食べたらいいかわからない。普段食べたいものが多すぎて困るのに、食べたいものがなくて困るとは重症だ。

つまり、私が元気かどうかというのは、ご飯で分かるのだ。



何が言いたいかというと、私は今とてもラーメンが食べたい。


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