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【離活】11.なぜ私は離婚を決意したのか

離婚の原因は浮気やDVを抑えて、『性格の不一致』が第1位だそうです。
司法統計では離婚の申し立て理由は、男性の3割、女性の2割が『性格の不一致』です。
日常生活の中で小さな複合的な理由が絡み合って、離婚に至るのでしょうね。
いわゆる熟年離婚です。
これまで、子供が学校を卒業するまで我慢しようとか、子供が独立するまで、子供が結婚するまでと、離婚しない理屈をつけてきたのが、
子供が大人になってきて、その理屈の存在感が薄らいできます。一方、不満のほうは益々積もり積もって大きくなって、
ある事件をきっかけに
もう耐えられない!
となり離婚を決意することになるのです。
他人から見れば
それらの不満は些細なことのように思えるでしょう。
しかし、
自分にとってはひとつひとつが記憶として残りますし、思い出したくなくても、何度も思い出してしまうものなのです。だからこそ、不満の蓄積エネルギーは他の人では決して
分かるはずもないのです。

ここからは、私の場合の事例をあげていきます。実際に体験したものです。
思い出したくなくても、何かの拍子にその時の記憶が鮮明に溢れ出してくるのです。
これから書くことは
その一部です。
読んで不快な気持ちにさせてしまうとおもいますので、嫌な気持ちになりたくない方は、ここで読むのをやめてください。

注意喚起も含めて、ここからは有料記事にします。なぜ、この人は離婚を決心したのだろうということに関心のある方だけに読んでいただければとおもいます。

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