【プロフィール】 漆原 祐一
『ウルシ式カイロ』考案者。〈略歴〉1985年 東京都板橋区に生まれる。学生時代、運動部で頻発する怪我に悩んでいた頃、唯一カイロプラクティックによって救われた経験から、大学在学中にカイロプラクティックを学び始め、卒業後すぐの2008年 カイロプラクターとして活動開始。その後多くの患者を診る中で、独自の手法である『ウルシ式カイロ』を考案。2019年 「株式会社 THE SKELETON WORKS」を 設立し、東京都港区青山に新たな施術院を開院している。 施術院「ウルシカイロメディカル」HP : http://www.urushichiromedical.com
漆原氏が行うカイロプラクティックは、既存の概念や方法に囚われない、全く新しい独自の手法です。
それを、他の一般的なカイロプラクティックと区別するため、漆原氏の名前を取り『ウルシ式カイロ』と名付けています。
漆原氏が考案した『ウルシ式カイロ』では、一般的なカイロプラクティックのイメージに多い、骨をバキボキ鳴らすような矯正技術は、基本的に行いません。
骨を鳴らす矯正技術が本当に必要なケースも稀にありますが、殆どの場合、もっと緩やかな方法で骨格を整えることができるのです。
緩やかな方法なので衝撃が少なく、事故も起こらないため、一般的なカイロプラクティックと比べて患者への負担はとても少なくなります。
それでいて、効果は非常に高い手法です。
他の病院や施術院で変われなかった人等を、『ウルシ式カイロ』では変えることができてしまう、というケースも常にあります。
それは、『ウルシ式カイロ』が、恐らく他のどの病院や治療法(整体、鍼灸、ウルシ式ではない一般的なカイロプラクティック)以上に、体の中の仕組みを詳細且つ的確に捉えた手法だからです。
漆原氏は、30代という若い年齢でありながら、とても高い才能や魅力があります。
経験年数の長い施術者達や、医師にも勝ると言っても過言ではない、体に関する卓越したセンス。
施術毎に確実な結果を生み出し、体を最短期間で改善させることのできる技術の高さ。
素人相手にも、体の仕組みや治療について理解させることのできる、秀でた言語能力。
そして、実際の年齢以上に感じさせる、落ち着いた言動や貫禄があります。
そんな漆原氏の所には、様々な体の問題で悩む人達が、老若男女問わず多く訪れ、患者達から大きな信頼を得ています。
また、ある時から漆原氏は、骨格の最初の歪みはすでに胎児や出産の時から始まっているということに気づき、妊娠中や出産後のできるだけ初期の段階から、骨格のケアを行う重要性を唱えます。
ここ数年間は東京都文京区の『目白バースハウス』という助産所と連携し、産前産後の母親と赤ちゃん達の健康をサポートしています。
そして最近では、1人でも多くの人が健康でいられる社会を純粋に願い、自分と同じように『ウルシ式カイロ』ができるカイロプラクターを養成することにも注力するなど、活躍の場をさらに広げています。
※ 漆原氏がカイロプラクターになるまでの経緯をまとめた記事はこちら。
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