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ラジオで笑う (^▽^)♬

今日は地元のラジオに電話で出演しました。

先週、ラジオ局より「こころのケアについて話をしてほしい」と依頼があり、わたしは「やります!」と即答していました。

即答してからは不安と緊張がありました。電話とは言え、ラジオに出ることが初めてだったからです。

これだけは言おうと思ったことは、忘れないようにメモに書き溜めました。わたしの出演時間は15分程度なのに、メモの量が多くなり、何度も添削しました。

そのラジオ番組は、12:00~13:00の放送です。わたしは今日は出勤日だったので、ちょうど昼休憩の時間でした。12:20頃に電話がかかってきて、司会の方と話をするという流れでした。

今朝も職場に着くまでは緊張していたのですが、仕事が始まったら忙しくてラジオのことはすっかり忘れていました。

昼休憩になってから、再度 緊張してきたのですが、もう なるようにしかなりません。

12:20に司会の方から電話がかかってきて、こんな話をしましょう と打ち合わせて、30秒後には本番でした。

流れていた音楽が止まり、司会の方がわたしを紹介しました。

そこからは、普段どおりに話すことができました。用意していたメモを見ることもありませんでした。

セルフでできるこころのケアとして、わたしは笑いヨガを紹介しました。

楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなること

コロナ禍でストレスが溜まりやすい日々に、少しでも笑うことで気持ちを楽にしてほしいこと

などを説明して、笑いヨガのリードをしました。ラジオを聴いているひとの反応はわからないので、司会のひとと笑いヨガをしている感覚でした。

わたしはコロナ禍より前は、地域の高齢者サロンなどに訪問して笑いヨガをしていましたが、コロナ禍になってからは自粛しています。

今回のようにラジオを通じて、地域のひとたちに発信できたことは貴重な体験になりました。良い機会をありがとうございました。

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