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余計な口出し… いらぬ心配…

23時20分…

上の子がリビングのソファで寝ています。

20時に仕事から帰ってきて、ご飯は食べたのですが、まだ入浴をしていません。

明日の朝も早くから仕事です。

「そろそろ、お風呂に入ったら?」「いっそのこと、もう部屋で寝たら?」と、声をかけるのですが、「うーん」と、寝返りをうつだけで起きようとしません。

仕事疲れもあるのでしょうが、このままだと夜中にお風呂に入ることになり、寝る時間も遅くなり、寝不足になります。

子供は学生の頃から、こんなパターンが多かったので、今さらでもあるのですが、ついつい口を出してしまいます。

「早くお風呂に入って、早く布団で横になった方が、よっぽど身体は休めるはずなのに」と、余計な口出しです。

だけど、ソファでうたた寝する気持ちよさもわかります。

寝る気がなくても、一瞬でも睡魔に襲われてしまうと、なかなか起き上がれないのもわかります。

ですが、翌朝になって、早く寝ていればよかったと後悔するのもわかります。

と、社会人の子供に対して、わたしがいらぬ心配をしていることもわかっています。

…さすがにもう お風呂に入ってよ


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