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人生の行き止まり。

イントロダクション

タイトルは適当に付けた。個人的には、人生の行き止まりは『死』ではなく、『成長を諦めた時』だと思っている。障害者雇用で働いて、また私の場所はここでは無いと思っているが、次が無いので仕方なく居るのである。

どうしても仕方なく、で仕事に就く人は居るだろう。我慢の限界が来たら鬱(適応障害)だったり、片頭痛だったり、胃潰瘍だったりの不調が来るものだが、下手すりゃ命に関わる。健康体が病気になるのは相当だが、病気の再発も厄介なもので、毎日病院が混んでる理由も分かる気がする。

今回は私の会社であった、今でも訳分からんやり取りを書いてみようと思う。

休みを取る時

今のコロナの時期、熱が37.0度以上あると帰るように言われる。それは分かる。それで何日か休んだ時に言われた言葉。

今すぐ明日休むか決めてください。

(´・ω・`)??何言ってんの。明日の体温なんて分かるわけねぇだろこの🐙('-' 🐙)タコチャンが。会社としては、前日に派遣先に「明日は○人体制」と伝えているそうだ。それで把握したかったらしいが、今考えても謎発言でしかない。

道を覚えないのはやる気が無い

私のnoteに道を覚えられない事を書いたが、これについて。「道を覚えようとする気が無い。やる気が無いから覚えない」と言われたが、このセリフ言った人はいつも速足で歩く為、着いていくのがやっと。

普通、速い方が遅い方に少し合わせると思うのだが、歩くのが遅いと、それもやる気が無いそうだ。覚えようと景色見てたら、ぼーっとしないでくださいだとか。

それで私、CK(※クレアチンキナーゼ)が596あって、通常値のトリプルスコアを叩き出した。無理な筋肉の使い方をしていると医師から指摘があったのだ。
医師からの話で、進学校に通うような子でも、道だけが覚えられない例もあるらしく、この会社は障害者の記憶力については理解力皆無である。

10時からの仕事で8時50分入り

車で通勤している私は、8時50分に職場に着かなければならない。9時になると遅刻で、「遅刻は社会人として失格」と言われた。それは分かる。
その後バス通勤の女が10分遅れで(9時10分に)入って来たのについては、1本早いバスに乗れだの言わないで、「公共交通機関なら仕方ない」んだそうだ。田舎なので1本早いと1時間早くなるから、そんなに早く会社開けてないから、だと。

ちなみに今月の給料は遅配した会社である。

雨靴を履いてないのはあなただけ

雨の日の靴なんて会社にとってはどうでもいいような気もするが、普通の靴を履いていったら上の台詞を言われた。実は他にも雨靴じゃない人は居た。

石川県は雨が多くて、多少降っているくらいなら傘をささないのだが、小雨で傘をさして無かったら、風邪をひいても会社はそこまで面倒見れないので、と嫌味を言われた。分かっとるわ。それより昼休憩でパーカー着用OKにしてくれ。汗かいて寒くておられんのだが。

エンディング

こんな会社で仕事人生の終着点にしたくない、と思って書いたこの記事。もっと良い所があると思いたい。よく聞くテンプレ「ここで通用しないなら、何処でも通用しない」も言われたが、ここで通用したからといって次の保証がある訳でもない。これくらいはまだ我慢して行くべきか、と思っている。

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