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ベトナム初のAIロボット「チーニャン」お披露目、教育用に開発

ベトナムと言えば、アウトソーシング開発の魅力的な開発拠点ですね。
新技術(AI、Blockchain、画像認識など)を用いたシステム開発の印象が薄いでしょ?

しかし、近年ベトナムのIT企業でも先進国のクライアントからの要望で新技術(AI、Blockchain、画像認識など)を用いたシステム開発を行う機会が増えています。一部の企業では新技術を用いたサービスなどの研究・開発が積極的に行われています。

例としては昨年、人工知能(AI)分野のスタートアップ企業であるオープンクラスルーム(Open Classroom)は、教育テクノロジーフォーラム(EDU4.0)で国内初のAIロボット「チーニャン(Tri Nhan)」をお披露目しました!

チーニャンにはAIやビッグデータ、モノのインターネット(Internet of Things=IoT)、クラウドコンピューティング、3Dプリンティング、ブロックチェーン(分散型台帳)、バーチャルリアリティー(VR)、拡張現実(AR)などの第4次産業革命(インダストリー4.0)の代表的な技術が導入されています。
今後のベトナムAI開発を期待できるでしょう。
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