地獄にも出口はあった(適応障害→それから)
フランスの話もそっちのけで、いきなり重たい話。実はフランス支社のはなしやら、日本での後継者のはなしやらで、忙しくしていたら、あっという間に、「適応障害」という立派な病名がついてしまった。フェードアウトするように、体調がじんわりと悪くなり、大きな病院で、あちこち調べるも異常なし、つまり心療内科行きを勧められた。すぐには受け入れられなくて、以前の産業医が、心療内科医だったので、そちらを頼り、電話で診察してもらい、すぐに薬物治療、となった。
明日からしばらく、会社には行かない、と