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【読書おすすめ】あのお店はなぜ消耗戦を抜け出せたのか(仲山進也)

著者は楽天大学学長。楽天市場でPDCA回しながら、老舗ブランドとして活躍している会社のストーリーがいっぱい!
その時代の消費傾向をふまえながら、消耗戦ではない「究極の対面販売」をめざして、売ってるほうも買ってるほうも楽しく前を向ける究極の商売をめざそう。

私が一番納得できたのは、究極の対面販売では規模の大小にかかわらず「人」の顔がみえること。ストーリーがあること。
「老舗」とは→→「食べていくのに困らなくなった変人」。変人が、面白がってくれる人がだんだん増えてきて、食べていくのに困らないぐらいの支持者やファンができた時に、変人から老舗に「変態」するっていうところです。
耳読書していて、大笑いしちゃいました。

まだまだ変人+@の域を出ない私。変態したい、変態したい!たましいのごちそうをお互いに差し出しながら、笑ってまわりに貢献したい。
とても共鳴できたので、まずクライアントさんにニュースレターを送るところから行動し始めました。そうやって1件でも2件でも獲得して次につなげ、ファンを増やしていきます。今はその段階です。

ブレないコンセプトはできているから、もう一歩先のブレイクスルーを目指したい。


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