【読書おすすめ】「イライラしているな」と思った時読む本（中谷彰宏）
しつこいけどアンリミ
中谷氏の文章、明快で行動を促してくれるので、すっかり馴染んできました。こういうものを人生のOSとしてインストールしたいと思います。
住まいや思考を片付けたいときに、耳読するのが心地よいです。
今日はイライラしているなと思ったので（笑）拭き掃除をしながらこちらを。
・レッスンと本番を分けない。人生はすべて本番とはよく言われるけれど、逆にすべてが次へのレッスンでもある。全ての失敗を練習時にしておくし、本番も練習としてつながる
・自分が楽しみたかったら相手を楽しませる。自分を相手、相手を自分としてみる。視点・視座を行き来する
・姿が美しい人、見る人を不快にさせないのがプロフェッショナル
いつでも格好よく、姿勢よくさっそうと歩く人になる
・将棋も盤面だけでなく駆け引き。全ての物事においてAIでなく人間を相手にすることで、メンタル力で勝つ
・究極のメンターは神様。自分を愛してくれているであろう神様
今していることに、神様はＯＫを出してくれるか？
全体として、練習と本番・自分と相手・自分とメンター・自分目線と他人目線
相反する…と思われてきたものの間を、いかに分け隔てなく、いかに軽やかに行き来するかってことが、生き方の極意な気がしてきました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？