いざ、大舞台へ

先日、母校後輩が歴史的な快挙を遂げ、
十数年ぶりに母校へ行ってきました。
（創部以来初の関東大会出場を決めました！！！！！）

コロナ禍で、こどもたちの部活事情も
きっとものすごい変化があった、今もある中で
自分たちの目標のため、限られた中でも懸命に
やってきただろう結果の知らせを耳にしたときは、
思わず鳥肌が立ちました。

一報を受け、歓喜に沸く卒業生。

今でもこうしてお世話になった先輩方や後輩、同期と
繋がっていられることも、わたしはすごく嬉しいです。

たくさんの思いを胸に大舞台へと向かう現役生たちへ
わたしたちの気持ちをお届けに
同期男バスキャプテンと現監督にお会いしてきました。

現状を取り巻く環境やこれまでのお話しを伺うこともでき、
また、本当に多くの先生方、関係者、保護者のみなさまに
応援されていることにも、とても感謝されておりました。

ご多忙中に対応いただき、ありがとうございました。

今日、このあとすぐに開始される関東大会１回戦。

完全無観客での開催になるそうです。

現役生たちが、今頃どんな気持ちでいるのかと思うと
わたしまでドキドキが止まりません。

どうか自分たちのやってきたことを信じ抜いて。
応援して支えてくれている人たちの想いが
すべて届きますように。

頑張れ。

久しぶりの母校。

すっかり大人になったわたしたちですが、
心は当時のままだったのか、
タイムスリップしたのか わかりませんが、
スーツで現れた同級生に体育館前で合流した瞬間は、
笑いが止まりませんでした。

お互い、歳とりましたね。笑

（父兄参観と言われた図。笑）
※ 男バスキャプテンYくん、
お忙しい中、いろいろとありがとう！

運命というか、
わたしが無意識に意識させてしまっているのか わかりませんが、
最近、わが家のこどもたちもバスケットに興味を持っているようです。

経験者として、同じ競技に興味を持ってくれることは
とても嬉しく思いますが、たくさんある経験のひとつとして
自分で思ったように、思うところまでやってくれたら
いいなと思います。

さあ、君はこれからどこへ向かうんだろうねー。