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シイタケで胞子の観察2

みなさま、ごきげんよう。りかママです。

Googleフォト、利用されていますか?私は数年前から使用しているのですが、頻繁に「容量いっぱいです」と警告が出るようになり・・・

写真を整理していて思い出しました!!シイタケの胞子の観察結果、まだお知らせしておりませんでした。

前回の記事で、1日経過では胞子があまり出てきていないと感じ、もう1日延長したことはお伝えしておりました。

計2日、コップをかぶせておいた結果がこちらになります。

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シイタケのかさから胞子が落ち、黒い紙の上にしっかりと模様が出ています。また、シイタケそのものも、かさのひだとひだの間が空き、「ここに詰まっていた胞子が外に出た」ことがわかりますよね。

観察実験、成功です!!

息子も、しっかりスケッチしていました(絵日記が始まっていたら、絵日記でしょうが、この時は落書き帳に^_^;)

そして・・・

このシイタケをどうしようか、息子と話し合いました。

学校では、理科の教科書に必ず記載されている文言は、「実験に使用した食品は、食さないこと」と書かれています。一番、キケンとされているのが、果物電池を行った後の果物。これは絶対に食してはいけないものですが・・・今回のしいたけは、観察しただけで実験はしていないので、食することに。

ただ、そのまま食べてもおもしろくないので、干しシイタケをつくってみることにしました。

新聞紙で器をつくり、そこにシイタケを並べ、ベランダで干すこと約1週間。とってもおいしい干しシイタケができました!もちろん、息子に、「干したら小さくなったね。なぜかな?」と問いかけ、考えましたよ。


今日もお読みくださり、ありがとうございます!

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