中東での妊娠生活🤰
前回から随分と時間が空いてしまいましたが、
ようやく時間が取れるようになったので
再開したいと思います。
妊娠発覚後、すぐに日本人が出産した実績があるという
総合病院へ行くことに決めました。
流れは
①Gynecology(産婦人科)にWebで予約を取る
②保険証一体型のマイナンバーカードのようなものを受付に提出
③10分程度で呼ばれ身体測定と血圧の検査を実施
④40分程度待って診察
⑤ pharmacyで薬を受けとる
といった感じで日本とほぼ同じ感じ。
英語が上手く聞き取る自信がない上手く話せないと伝えると
夫も同席していいと言われたので診察は一緒に聞きました。
5週で無事妊娠が発覚し、次は4週間後に来てと言われました。
その後6週ごろから壮絶なつわりがありましたが
マンションの隣の家からする香辛料の匂いで毎日吐き倒し
病院に吐き止めをもらうも改善されることなく
13週ごろにようやくご飯が食べられるようになりました。
つわり期間は日本のようにさっぱりしたものが手に入らないので
フルーツを凍らせたり、ゼリーを作ったりして
脱水症状にだけならないように気をつけました。
朝の1時間だけは動けたのでその時間に家事などは済ませていました。
今現在もつわりで戦ってる世界中の妊婦さんを心から応援しています📣
つわりが終わった頃に10週で受けた染色体の検査の結果が届きました。
結果は陰性で安心しました。
染色体検査はほとんどの人が受けるから受けてねと
ドクターから言われ15000円くらいで受けられました。
その後安定期を迎えた頃も腰の痛みと背中の痛みがあり
あまり体調は良くありませんでしたが、夫と2人で過ごせる
残りの期間は旅行に行ったりしてゆっくりと過ごしました。
妊娠後期に入ると2週に1回病院に来るように言われ
いわゆるノンストレステストを受けるようになりました。
ただ、そろそろ30分くらいやってない?と呼び出さない限り
ナースさんが患者の存在を忘れてしまうので
毎回長めに受けることになってました。笑
出産までの通院の流れはこんな感じでした。
次回は無痛計画分娩と聞いていたのに...
という話を書こうと思います。
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