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自分の機嫌の取り方について考える

今日、私は些細な事で自分の機嫌を損ねてしまった。

そこから、ずるずると、母と上手くコミュニケーションが出来なかった。

とりあえず、寝た。

それでも、気分は沈んでいた。
もやもやと沈んでいた。

だからお風呂に入った。

いつもだったら、湯船に浸かる前に身体や頭を洗ってしまう。
今日は さっ と身体をお湯で流して、
直ぐに湯船に浸かった。

夕方6時頃のお風呂。
最近秋の虫たちの声が聞こえてくるようになってうれしい。
だから、湯船の側にある窓を開けてみた。

すずしい。
虫たちの声が聞こえる。
空が薄いオレンジピンクに焼けていて、きもちよかった。

はーーーーーーーーーーーー。

きもちいい。

気分は沈んでいる。

そんなにうまくはいかないのだな。

ここ三日間、睡眠の質が下がっていたもんな。
そのせいかもしれない。
ここ半年で、睡眠の質が次の日にどれだけ影響を及ぼすのか、
その重大さを思い知らされている。

睡眠がうまくいった日の次の日はエネルギーモリっとさんになれる。

モリっとさんになれる日はほとんどないのだけども。

湯船からあがった。

あがって、自分の機嫌をとるためにしてみたこと↓
・シャンプーをいつもよりたっぷりにしてわしゃわしゃと髪を洗う
・頭皮マッサージをする
・良い匂いのボディスクラブをする
・とくべつなトリートメントをする

少し気分が上を向いた。

物理的に自分を大切にしてあげることによって、
自分自身へのLoveの気持ちが増える気がした。

そのあとは、恋人と電話をしたら癒やされて、
もう少しよい気持ちになった。
恋人は私をほどよく頼ってくれる。
今日は少し歌をうたってくださいと言われた。
子守歌をうたってあげた。
眠ったので、電話をきった。

それから、こうやって丁寧に言葉を探して紡いでいくのも
気分が上を向く方法だなと感じている。
たのしい。

日記をかくぞ!毎日だぞ!と
決める前までは、
私は私の気持ちを言葉にするのが苦手だと思っていた。
(きらい、と表現しようかと迷ったけどそれはちがった)

しかし日記を習慣にし始めてから、
自分の気持ちを言葉にするのがたのしい!という
感覚を何度か味わっている。
(まだ始めて5日目くらいです)
日記を習慣にしよう、と決意してよかった。
あのまま、言葉で表現することが苦手な人のままでいたなら、
私は私のことがどんどんどんどん
きらいになっていた気がするから。


寝る前にビーズの仕事を少しして、
(あっ、オードリーのオールナイトニッポンをききながら)
寝ます。



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