Brenderup Højskoleまでの道のり

先日から、デンマークのフォルケホイスコーレ行きを実現すべく動いている。
今、学校探しから申し込みまでの段階を終えたところだ。
私が行きたいのはBrenderup Højskoleという学校。
衣服をリメイクする授業や小さなお家を作る授業に惹かれたのと、
長期コースの授業はほとんど英語で行われ、日本のスタッフもいるということ(IFAS情報)、
街中にありつつ、学校の敷地内は自然豊かなところ、
それから、学校の定員は最大50人(これもIFAS情報)と小規模なので、
仲間たちと心の近い生活ができるかもしれない!
と思った。
元々違う学校二つで迷っていたが、この学校を見つけたとき、
ここだ!!✨と心が動き、次の日には申し込んでいた。

はい。前置きが長くなりましたが、本題はここから。😸
申し込みを終えたはいいものの、
「You are registered on waiting list」
という内容のメールが届き、私はウエイティングリストに入っていることが
分かった。
Facebookのフォルケホイスコーレコミュニティではその
「ウエイティングリスト」
という言葉をよく目にしていたので、ワードは知っていたが、
いざ自分がそれに該当してしまうと、
「留学はあと4ヶ月後なのに、何をしておけばいいの?」
「入れるか入れないかはいつわかるの?」
と漠然とした不安な気持ちが襲ってきた。

今この状況で何をすればいいのか分からなかったため、
とりあえず、以前Brenderup Højskoleに通っていた方に
Instagramでコンタクトを取った。
「ウェイティングリストに入っていて、どうしたらいいのかわからない」
ということを伝えると、
「私は電話で直接申し込みをした。メールの返信は結構遅いから、何か聞きたければ電話の方が連絡が早いかも?」
という内容の情報をいただいた。(とてもご丁寧に返事をしてくださった(;。;)ありがとうございます(;。;))

「英語での会話経験がほぼ無くて、緊張しますががんばります!」
的なメッセージを送ったところ、
「当たって砕けろ精神でいきましょ!!!」
とのお言葉をいただき、よしっっっっ、やってやるっっっっっっ!
という気持ちになった。

しかし、ここで、
私は既に申し込んでいるし、何を聞けばいいんだっけ??
と、一度冷静になる。
あ、そうだそうだ、2025年春タームの申し込み状況がどうなっているのか
をきくんだ。
と、ここで、聞くことを明確にした。
なんだか一瞬、今の状況をどうにかすることより、
「電話すること」
が目的になっていたように思う。

ついに電話をする。
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