j-hope Future 和訳

最近、この曲のロラパルーザ版をよく聞いているので久々の翻訳やってみました。

よく聞いてた理由は「용기와 믿음 긍정의 리듬(勇気と信念、肯定のリズム)」という唯一聞き取れるフレーズに励ましてもらっていたからなのですが、全編ちゃんと読んだら思った以上に良い曲でした…。

Always, I need it too
僕にだって必要だよ
When I said I do
何かをやるって決めるとき
용기와 믿음
勇気と信念
긍정의 리듬
肯定のリズム
Always, I need it too
僕にだって必要なんだ
When I said I do
何かをやるって決めるときにはね
미래를 걷는
未来を歩む
희망의 걸음
希望の歩み

I wasI was…
僕は
그래 난 그냥 토박이였잖아 (uhm)
そう、僕はただの田舎者だったじゃん
I was…
僕は춤만 좋아하는 아이였잖아 (uhm)
ただダンスが好きな子どもだったじゃん
나다워…주어진 삶에 대해 감사하는 (uhm)
僕を僕らしくしてくれた人生に感謝している
나다워…지금 가장 적절하고 나다워, 다워
いまが一番僕らしいって思えるね

늘 스스로 주체가 되어 싸워
いつも自ら戦っていても
결국 내 마음은 멍투성이잖아
結局僕の心はあざだらけ
평소에 다른 옷 입듯 try on
いつもと違う服を着るように
좋아하는 운전처럼
僕が好きな運転みたいに
한번 순리대로 밟어
一度順番通りにやってみようか

내 피가 왜 돌겠어?
なぜ僕の中で血が巡るんだ?
왜 움직이겠어?
なぜ動いてしまうんだ?
결국 변화하고
結局変わってしまって
영원한 건 없잖아
永遠なんてないじゃん
You know, we know, I know
君も僕もわかってる
강을 거슬러 오르는
川を遡っていく
연어가 될 수 없단 걸
鮭にはなれないってこと

Always, I need it too
僕にだって必要なんだ
When I said I do
何かをやるって決めるとき
용기와 믿음勇気と信頼
긍정의 리듬
肯定のリズム
Always, I need it too
僕にだって必要なんだ
When I said I do
何かを決意するにはね
미래를 걷는
未来を歩く
희망의 걸음
希望の歩み
(Future)

그저 내 스스로 정할 수도, 단정할 수도 없는 것
未来には、自分で決められることも、断定できることもないね
(Future)
다가올수록 무섭기도, 홀로 버티기도 버거운 것
未来って、近づいていくほど怖くて、一人で耐えることもできないもの
(Future)
Man, you must go with the flow
ただ流れに身を任せるだけだよ
그저 흐르는 대로 가보자고
ただ流されてみようよ
(Future)
필요해 보여 나에게도 용기와 믿음으로 희망에 건
僕にも必要みたい。勇気と信頼で、希望を込めていくことが
(Future)(Future)(Future)

그저 내 스스로 정할 수도, 단정할 수도 없는 것
未来には、自分で決められることも、断定できることもないね
(Future)
다가올수록 무섭기도, 홀로 버티기도 버거운 것未来って、近づいていくほど怖くて、一人で耐えることもできないもの
(Future)
Man, you must go with the flow
流れに身を任せるしかないね
흐르는 대로 가보자고
一旦流されてみようよ
(Future)
필요해 보여 나에게도 용기와 믿음으로 희망에 건
僕にも必要みたい。勇気と信頼に、希望に込めていくことが
(Future)

この曲はタイトル通り未来を歌った曲ですが、必ずしも未来というものを明るく捉えているわけではなくて、「分からなくて怖いもの」「どうしたって変わってしまって怖いもの」と歌われているのがとっても正直でいいな、と思いました。
私達は「川を遡っていく鮭にはなれない」ので、ある程度変化を受け入れ、流されていく必要があります。その時に必要になるのが、「용기와 믿음 긍정의 리듬(勇気と信念、肯定のリズム)」なわけですね。
流されるのは諦めることではなくて、流される勇気を持つこと、ぶれちゃいけない信念を持つこと、そして流されていく自分を肯定してあげることとセットなわけだ。
そして、「流されてもいいや」と思うためには、流された先に待つ未来に希望を持つことが必要なんだな〜と気付かされました。
「필요해 보여 나에게도 용기와 믿음으로 희망에 건」のところ、どこで切れるのか難しくて、どう翻訳すべきかすごく悩ましかったんですけど、こういう解釈であってますかね…?笑 流されてみるというチャレンジをするには、勇気と信念をもって、未来の希望を信じることが必要だ、みたいな感じかな?

変化と希望といえば、私にとってこの韓国語の勉強自体がそういう側面があって。
まあ色々あってオタクやるって何なんだろうな〜とか思ったり、オタク以外でも仕事変わったりする中で私は果たして成長しているのか?同じところをぐるぐる回っているだけなのでは?と思うことが少なからずあったりします。
そんな中でも2年半(もうそんな経つのね!)程度続けている韓国語に関しては、最初はハングルすら読めなかったことを考えれば飛躍的に成長している。ただ流されてオタクしているようでも確実に得たものはあるんだよな〜と心の支えになったりするわけです。やる!って決めて続けていけば、そのときはどこにたどり着くか見えなくても、成果が出るときもある(出ないときもあるけど、もちろん)。だからまずは勇気と信念を持ってやってみよう、という。

こんな世の中ですし流されていった先の未来に希望を持てるのか?は難しい問だったりしますけど、勇気と信念を持って、毎日着実に肯定のリズムを刻んでいきたいですね。

それにしても韓国語、ハン検終わってからほぼやってないからやっぱり大分忘れてるなあ……

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