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読書の力 #9〜天才を殺す凡人〜

こんにちは!りさです。

本を読むのは楽しいです☆
何事も目的があるとワクワクしますね。

本を読む目的がはっきりするとスイスイと読めます。
知識をつけたい、語彙力をつけたい、会話の幅を広げたい、
などなど、たくさんあるかと思います。

私の目的は、会話の幅を広げること☆


今回の紹介本は、こちら。

天才を殺す凡人

著者:北野唯我



これも好きーーーーーー!!!

いい意味でセルフイメージが上がった本。

「配られたカードで戦え」という言葉が印象的でした。
ないものねだりだな〜って思うことが多々ある中で、
ありのままの自分で生きることの大切さを学びました。

理想の自分を掲げて追いかけていくのはいいことではありますが、
マイナスな面を見て僻むこと、理想を包み隠してしまうことは
なんだか勿体ないなと思います。


誰しもが強みを持っていて、それをどれぐらい活かしているのか。
自分はありのままでいいんだと思えた本でもあります。

人は、「天才」「秀才」「凡人」の3つに分かれてるそう。
その中でもまた3通りあって、全部で9通りの役割がる。

私は、完全なる凡人です。
もっと詳しく知りたい人は、ぜひ読んでみてください☆


そして、才能の奥義を知るステージが3つあるとのこと
1)自分の才能を理解し、活かす
2)相反する才能の力学を理解し、活用する
3)武器を選び抜き、リミッターを外す


全員に可能性があって、その可能性をどこまで信じてるか。
とことんチャレンジして、可能性を広げていきたいと思います。



では。

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