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心を許した人に伝える言葉「実はね・・・」


コーヒーはブラック派な元女子な証命写真家 川本理壱です。

noteをしている理由
①僕と同じ境遇の人・それに関わる人に伝えたい
②考え方に共鳴共感をしてくれる仲間
人生を共に歩いていける仲間を探している


ついつい、否定的な言葉を発していませんか?
大切な人のことを思ってしまうあまり、
「違うよ。」とか、
相手の言葉を遮って自分の主張ばかりを伝えていないですか?


あなたにとって、
大切な人を1人
思い浮かべてみてください。


少しだけ相手の心に寄り添うためのヒントを
ここに書かせていただきます。

なぜ、今回、このようなテーマを書いたかというと、
信頼できる関係があれば、とても心強いからです。

僕の仲間に対しての考え方にも似ています。

相手を認めることは、
自分を認めることはつながり、
それが自信、平和にもつながるのではないかと感じたからです。


過去、僕自身が否定されたくなかったからです。

・性別のことをばれたくない
・自信がない
・人の顔色を伺う
・嫌われたくない

自分自身の存在価値について考えていた僕は
いつも自信がなかったので、
否定されることを常に恐れていました。

だから、
会話の中で相手が言ってくれた言葉に対して、
否定することはありませんでした。

それを29年間、
知らぬ間に続けていたおかげで、
現在のような自分になりました。


お役に立てれば嬉しいです。


今日は、僕が会話の中で大切にしていることについてです。
以前、ツイッターでこんな投稿をしていました。


①8割聞いて、2割話す
 ∟聞く際には、反応もしてみてください。
   うなずきや、質問も。
   どんな小さな質問でもいいです。
   相手に興味を持つことを大切にしています。


②話しやすいパス回し
 ∟これは①と近いですね。


③否定も肯定もせず、相手の価値観をそのまま認める
 ∟自分がなんか違うなと思う意見だとしても、
 「〇〇さんは、そう思ったんだね。」と、
   まず相手の意見を認めてみてください。
   もしも、途中で遮ってしまうと伝える気もなくなってしまいます。
   全て聞いた後に、
 「ありがとう、じゃあ、僕の考えも伝えさせてもらってもいい?」と伝えると、
   相手も聞いてみようかなと言う気持ちになるのではないでしょうか。


まとめ

良い信頼関係が築くことができて、
「実はね・・・」と、
本音を共有しあえるつながりができるといいですね。
 


実のじーちゃんと父を記録して公開しています。
じーちゃんは、カメラを初めてから現在も撮り続けています。
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https://www.instagram.com/riichi_kawamoto/?hl=ja

感じたままにリアルタイムで呟いています。
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