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小さな応援とは?

広島の元女子な証命写真家の川本理壱です。

noteをしている理由
①僕と同じ境遇の人・それに関わる人に伝えたい
②考え方に共鳴共感をしてくれる仲間
人生を共に歩いていける仲間を探している


SNSで応援するための投稿を多く目にするようになりました。

応援したいけど、

自分のことに精一杯!

応援できない自分を責めてしまっていませんか?

義務?

SNSを開けば、
「応援」という投稿を見る回数が増えてきたので、
応援をしなければならないと思い込んでいる人はいないでしょうか?


逆をいうと、
応援ができていない自分は、
「悪いことをしている」と考えてしまう人がいるかもしれません。

応援したいけど、
目の前のことに精一杯で、
できない時があります。

応援って何かを買うことだと思ってないですか?

平成26年8月20月
豪雨による広島市の土砂災害


応援できない自分をだめなやつだと思い込んでいたのは自分でした。

そんな僕が行動した小さな行動とは??


当時、24歳、
胸の手術をしたばかりの僕は、ずっとニュースを見ていました。

手術をして3ヶ月〜半年間は
腕を大きく上げたり、
重いものをもったりすることはできませんでした。

体は元気なのに、
僕は何もできない。
ボランティアに行って何かできたらいいなと頭では何度も考えました。

しかし、
当時の僕は体のこと・自分の心の問題のことで行くことができず、
役に立ちたいけど何もできない、必要とされていないんじゃないか?
という自分を責めた感覚でいた経験があります。
家にいながら、楽天の募金をすることを選択しました。


今当時のことを思えば、それでよかったのではないかと感じています。
それが無理せず、できることでした。

いま

このコロナの影響で様々な問題が起きて大変なことになっています。

SNSを開くたびに、
応援の投稿が目に飛び込んできます。


応援の形

応援の定義

①お金を差し出す
 例えば、飲食店のテイクアウト、セミナーを受けるetc

②時間を差し出す
 例えば、SNSで紹介をする etc

③体を差し出す
 例えば、家族を守るために働く  etc


小さな応援

①自分にできることをやる
②小さなことでもいい
③無理をしない


無理をしてしまうと、
自分も倒れてしまうからです。


僕の場合は、テイクアウトをしたり、
SNSで紹介&シェアをしたりしています。


本当はもっとしたいけど、
限界があるのでここまでしかできていません。

応援ができてない自分を少しでも責めてしまっている方、
参考になれば嬉しいです。




実のじーちゃんと父を記録して公開しています。
じーちゃんは、カメラを初めてから現在も撮り続けています。父は最近撮り始めました。
▶Instagram
https://www.instagram.com/riichi_kawamoto/?hl=ja


感じたままにリアルタイムで呟いています。
▶Twitter
https://twitter.com/Riichi55


最近オープンしたてです。仕事事例など載せています。
▶HP
https://adreach.jp/



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