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体験しながら変容していきたい

6ヶ月の長期コーチングも終盤。

振り返ると、初期の頃は『形』を追い求めすぎて、自分が蔑ろになっていた。

自分で選んで自分で進むペースが選べるのにキャパオーバーになるし、さらに行動していく中で「焦り」「不安」「恐怖」が自分を苦しめてたことにも気付いたり。

コーチングを受けているのに幸せになれない。
聞いてる話と違う!笑

さらに自分の持ってないワイルドさに憧れて、私もバックパッカーしたら人と違う「個性」が手に入るかな…とモンモンとしていた。

私、私を理解してなさすぎね!笑

ただ、今までの人生を突き動かしてきた「不安」「恐怖」「焦り」と向き合うのが怖すぎて、一回社会人に戻るものの「これじゃない」と身体は言うのに無理をした結果、身体どちらもボロボロ。

今では肌も体調も体系もボロボロ。

しかし、そこで初めて「自分という人間を許すこと・認めること・ジャッジしないこと・在ることに集中すること」がいかに自分が幸せに影響するかを学んだ。

つまり、嫌な感情と向き合うしか、人生の軸は持てないと学んだ。一見遠回りに見えるこの日々。それは、体感型の私にとってはとても意味のある経験になった。

そして、最終的にコーチングで見えてきたやりたかったことは

「私がやりたいように生きることを自分が許可して、満たして、労って、苦手なことは諦めて頼って、やりたいこと全部試すこと」

そして

「体験を通じて体感し、変容していくこと」

に落ち着いた。


28歳自分探しがようやく終わりそう。


ちなみに「体感する」というのは、体験を通じて、「命を感じること」。

イメージ的には自分の魂が喜ぶか?が近いかも。

  • やってみたら違った

  • やってみたら面白かった

  • 既に持ってるものに感謝が出来た

  • 課題が見えた

  • これは自分に合ってそう

  • これは自分に向いてない

全ての経験が財産であり、その体感こそが人を変容させていくと私は信じている。そしてそんな豊かな人生を送る人達とよろしくやっていきたい。

もちろん、不必要に間違えずに、保守的な日々の中で少しずつ体験してくのもあり。仕事自体を変えて、住む場所も変えて、文化も変えて、全く違う価値観の人達と出会うのもあり。

なんというか「自己否定感」や「劣等感」を感じない生き方をすれば、どう生きても幸せになれると思っている。人生、好きなようにやってみたい。

ちなみにこの体験型で変容が好きな人達を

HENTAI族

と呼ぶことにした。仮名だし、異論は認める。
ただ、このくらい人生はテキトーに生きたい。

  • どうしても自分に嘘がつけない

  • 死ぬほど興味が広い

  • 何事にも納得感を大事にしたい

  • 行動力は実はある

  • ただ行動するまでは怖い

  • なんとなく感性は鋭い

  • 本質的にどうしても生きたい

これからはそんな自分として生きていきたいし、様々な体験や経験を通して変容していく姿を、楽しみつつ発信もしていきたいなと思った。


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