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「友達」の尊さ


昨日、寝る前に、

「友達って、なんて、素晴らしい存在なんだ」って思った。


"Life is hard"(人生は大変)という言葉がある。

うんうん。

生きているだけで、無防備な私たちに雨や雷が降り注ぐし、

好きな人に告白したら振られることがあるし、

食べたいものを食べるのにお金が必要だったりするし、

欲しいものや行きたいところが沢山あるけど叶えるのには時間がかかるし、

自分の思い通りにいくことばかりではないし、

大切な人が亡くなってしまうこともある。


確かに、人生はハードだと言える。

そして一番怖いのは人だ、という言葉もあったりして。

人の感情は移ろいゆくもので、自分の感情もそう。

過去に「人」が要因でできたトラウマや傷は、

なかなか癒えるのが難しかったりして、

悲しいかな、

自分の意識にない、無意識な部分のところで、

自分が過去に受けた傷と同じ傷を他人に与えてしまっていたりもする。


落ち込む。

悲しむ。

嘆く。

気力を失くす。



でもそんな時、

寄り添ってくれる友達。

気まぐれの天気のように、感情や心が移ろってしまう私でさえ、

うまく笑えない私でさえ、

自分のされた嫌なことを他人にもしてしまいそうな私でさえ、

無意識に八つ当たりしてしまいそうな私でさえ、

言ったことをできなかった私でさえ、


とがめようとしないで、寄り添う努力をしてくれる友達。

私の立場に立って、想像してくれて、共感してくれる友達。

未熟な自分に優しい声をかけてくれる友達。

許してくれる友達。

そのままでいいよ、と認めてくれる友達。



そんな友達がいる。



嬉しい時も一緒に喜んでくれて、

祝ってくれて、


そして美味しいご飯を食べる時も、
一緒に食べると何十倍も美味しい。
(この幸福感はすごい)



ああ、

私は友達がいなければ、とっくに死んでいたかもしれない。


「友達」っていう存在がいてくれるから、

"Life is hard"の、ハードな部分に優しさや安らぎや甘さが足されて、

私は息が出来ているのだと思う。

そこではじめて、バランスがとれるのかな、

辛さと甘さ、みたいな、?


友達とシェアすることで、ハッピーは倍増するしね!

モノクロな世界も、友達が光をくれるから、虹色にもなれちゃう。


頼れる友達がいるって、ホントに大きなギフト。

心と心で繋がれる友達がいたら、

1人でいるときに比べて、

恐れることがだいぶ減ると思う。



ディアマイフレンズ!!!!

いつも、私の友達でいてくれてありがとう。

どんなことがあっても、なかなか会えない時が来ることになっても、


友達でいようね!!!!!!!!!!!!!!!!!



ほんとに、いつも優しい気持ちくれてありがとう。

感謝~~~~~~~~~~~~~。












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