この間まで高校生だった私がCLSに!

こんにちは!
人と話すことが大好きな、高知大学地域協働学部1年の高橋里帆です!

CLSって何?
 まず、高知CLS(コミュニティリーダーズサミット)とは、従来の枠を超えてつながる「コミュニティ」で活躍する人たちが、"課題先進県"と言われる高知で一堂に会しネットワークを作るイベントです。
 この活動は、コミュニティで中心的役割を果たす人たちが、それぞれの志や課題を知ることで「外のものさし」を手に入れ、新しい活動やコラボレーションを生み出すことを目的としています。

なぜCLSに?
 今回は、題にもあるように今年の3月まで高校生だった私がなぜCLSに関わるようになったのかという経緯について話したいと思います!

 現在、私はCLSのスタッフとして定期的に行われている会議に参加しています。
 しかし、この活動の存在を知ったのはつい最近なので、CLS歴は非常に浅いです。

 この活動に関わるようになったきっかけは、元々CLSに関わっていた友達でした。
 コロナの影響で大学にも行けず、何もできていなかった私は友達に
「私も何か学校外で地域に関わる活動をしてみたい」
と言ったところ、
「もうすぐCLSってゆうイベントがあるんだけど、ボランティアスタッフとしてなら無料で参加できるよ。CLSっていうのは…」
と誘われ、
「そんな面白そうな活動に無料で参加できるなんてすごい」
と思い、軽い気持ちで参加しました。

 そして、今年の10月に開催された2回目のイベントのボランティアスタッフとして初めて参加させていただきました。
 イベントには大手企業の方から県内の高校生まで、様々な方が参加していました。
 薪割りやコーヒー豆の焙煎などのウォーミングアップ活動の後、各登壇者からはマフラーや餃子など自分の好きなものの紹介や、ワーケーションやプログラミングの仕事内容などのコミュニティに関わる様々な話を伺えました。
 普段なかなか関わることのできない方々より仕事に関する貴重な生の声を聞くことができ、私の中にある創造心を揺さぶられました。

 私はこのイベントでITについて学び、元々興味があったマーケティングの手段に活かせることに気付きました。今ではこのイベントで出会ったプログラミングのお仕事をしている方が関わっているイベントに参加し、ITやプログラミングについて学んでいます。

 イベント後日の反省会で、CLSスタッフの方から「マーケティングに興味があるなら広報をしている○○さんの後継者にならない?」といきなり誘っていただきました。
 私自身、CLSの温かい方々やおもしろいイベント内容に魅了されていたため、お誘いに快諾し、この活動に飛び込みました。

 今でも建設的な意見を述べることは難しいですが、2週間に1回ほどのオンライン会議に楽しく参加させていただいております!

 これからもCLSでたくさんの経験をすることで、自分自身をより成長させたいと考えています!!!