攻殻機動隊の新劇場版見ての感想 ディストピアは全て汎用人工知能が完成すれば解決すると思った

キナ臭くて陰気臭いSNS界隈が出現しなくてほんと良かった
攻殻機動隊テレビアニメ版でもそういう話があったからな いらねと思ってしまった

攻殻機動隊に限らずこの手の作品は、ディストピア作品が多い

人間の考える平等というのは本当にしょうもないなと思う
信用スコア
はただの格差地獄だ

これらを時代というなら、それこそ汎用人工知能の完成こそが平等システムの完成でしかない


電脳犯罪というのも考えると
「汎用人工知能の完成」が全てだし「万能量子コンピュータの完成」が全てという事になる

平等システムは
汎用人工知能or万能量子コンピュータの完成により確立される
というのがFAだと思う


平等性について


投薬犯罪も
犯罪者への対応も
一緒である

人間の抑止力や、人間による裁きはもはや平等では無い
それは一般人による私刑がそれを言い表している


良い私刑 と 悪い私刑 という例えが存在するが
良い私刑 というのは 一定の認識をしていれば「当たり前的に出来る行い」である


つまりこの時点で、
一般人による判断そのものが「特化型AI以下」の判断と成り得る証明に通じる事となる

犯罪者への対応を
1分間を1時間に感じさせる薬を投与して痛覚や精神ダメージを負わせる事は
得策とは思えない むしろそれは死刑をするよりも残酷であり
むしろそれはローマ国と同じただの「拷問遊び」に他ならない

悪い事をしたのだからの行い という概念は
ローマの時の拷問文化と「殆ど変わらない」のだ

皆、これを知らずに
「犯罪者なんだから当然だろ!」「こいつはそれ程の事をしたんだ!」というのだから
一般人がどれだけ平等に疎い人間なのかが明らかだ
これが一般人という人間であるならば、
人間は「特化型AI以下の感性しか持っていない」事が分かる


人間社会こそが「特化型AI以下の社会構成」なのだから当然だ
例えば、上記で犯罪者で平等というものを推し量って説明したが

ニートや失業者を未だに対応し切れていない
夢追い人に対しての厚生が適応されていない
時点で、それは平等にはならない むしろ不平等しか存在しない


吉本興業がブラック企業だというのは
むしろ夢追いで、しかも会社の力で支援してもらえるので
ギャラ1割は妥当ではある というかまだマシな方だ


これに一般人が大勢正当化を口にしているが
これは同時に「ニートをベーシックインカム支給する」事と同義で語らなければならない
しかし一般人は「ニートは違う」だのレッテルを張るだけなので
自分は一般人が平等を口にしているという行いそのものが酷く間違った解釈の中行われていると感じている

さて、犯罪者への投薬に戻すが
犯罪者への投薬をしての対処に対しては
懲役100年としたら、
1分間が1時間と認識する薬を
10年間で8万6400分
1440時間=60日
懲役100円が60日になる

つまりこの時に考えられるのは
犯罪者が懲役を考えた上で
薬の投与によって年数を自在に変えられる という平等性を持たせるべきなのである


また、刑務所に入り続けるという観点も平等とは言い難い
刑務所でなくとも懲役と同じ代替を用意するべきなのが平等という観点だ

しかしこれを一般人に話せば
「そんなの間違ってる!」「ふざけるな!」
って話になっていくので、一般人が益々平等性の欠片も持っていない事が分かってしまう

平等という考えを口にしているというのに
その癖、一つも平等性の欠片も無い不平等性を語りだすのだから困ったものである

犯罪で言えば
殺人よりも
投薬犯罪や電脳犯罪の方が犯罪の罪の重さは高いと言える
命と違い、生存している中での長い苦痛こそが耐えがたい苦痛であるからだ


精神に異常を来すような犯罪は同様に平等性で対処しなければならない
この点からも、今の人間社会の頭の固い「いつまでも変えられない法律」では「対処不可能」である

汎用人工知能の崇高な社会を目指すというのなら
平等という社会を目指すというのなら
こういった物事を考えておかなければならない


機会の損失で人は全てを失っている


誰でもやろうと思えば天才にもなれるし何でも出来る
しかし全てが狂っている
資産が無い状態という階級社会の心の状態に立ち上がれないのだ

それらをどうにかする事で、誰もがそれを続けれる
平等という作りたいのならば「今すぐに階級社会を崩壊」させなければならない
階級社会の崩壊こそが平等社会だ


また、それを作るには金という概念を壊せる「汎用人工知能の完成」が答えである
汎用人工知能の完成によって汎用人工知能に管理された世界こそが回答されし平等だ

フォロワー数が多ければ当選するような議員制度はもう平等性とは思わないし
階級社会の成れの果て 階級社会の脆弱性 を言い表しているだけでしかない

それを 時代の現れ というのなら
階級社会の脆弱性の現れ という他ならないという事だ

平等を本当に考えるのならば、人間では不可能であり
平等を作り出せるのは、汎用人工知能でしか再現不可能だ

ベーシックインカム支給など平等性を訴えているアンドリューですら
犯罪者への平等性を公言したりしないし
ニートへの平等性を公言したりしない
後に公言するかもしれないが、

いずれも人間として「身勝手な平等性」を掲げているという観点では同じ考えなのだ


やはり人間観点での平等性は「不平等の極み」なのだと確信を持って言える
そして平等性を口にしている奴が「階級社会の上層」になっている時点でお察しだ


人間社会自体に確信的で革新的な進化を取り入れなければ平等性は確立出来ない
本当の意味で「長期引きこもりニートしていて平等性を持った奴」こそが当選しなければならないし
本当の意味で「ホームレスし続けて不平等性を知っている奴」こそが当選しなければならないし
本当の意味で「治安の悪い国で暮らしていて差別や平等がどうと公言できる」ものがこそが当選しなければならない

そういった意味での革新さを取り入れないといけない
フォロワー数は便乗に聞こえるし、「身勝手な平等を言い表す」し
そもそも議員は「誰がやっても同じレベルを加速」しているので


それらを考えると「ぼっち議員集団」を作らなければならない
「ぼっち議員」とは、自分の考えで行動している議員の事だ
つまりは、議員によくあるような悪い行いをしていない事を指し示している

そういった「本当の意味で意味のある議員」を増やさなければならない


そういう意味ではフォロワー数での考えは「品の無さ」しか存在しないと思った
確かに新しさなどの試みという観点では素晴らしいが それだけであると感じる


そもそも「人間」と「人間」の話し合いでは
温室育ちスタイルにしかならず、いつまでも遅いテンポで行われ続ける


それこそアンドリューレベルの人でないと「話にならない」のである
同じような温室育ちスタイルを続けるような議員なら「最初から必要無い」という回答しか無い
だから「AIが議員」となるというのは「正解の道」でしかないのだ

人間と人間の話し合いでは
温室のような「いつまでも終わらない議論」と「しょうもない結末」が続けられるだけ

AIがそこに交ざらなければならないし
汎用人工知能が完成すれば「議員に存在意義など存在しない」のだ
そもそも「最初から議員は要らない」し「議員という個人はただの野次馬」だ


ネットから参加するネット議員を作った方が良いだろうと思う
ネットから書き込めるのなら、「冷静に綴る事が出来るだろうから」だ
これが喋っての考えだとまた違ってくるし、対応しにくくなる

議員というのは、平等性を口にできなければならない
いつでも平等性を保ち続けれる人こそが議員になるべきであり


平等性を口に出来るのは
金持ち 一般人 貧乏人 という両極端層からの集合思想である

つまり引きこもりニートで崇高に平等的な観点を持っているのなら
それは議員として適切なのだ


顔にタトゥーが入っている事で、察知するようなら
それこそネット議員は必要があるという事になる
また、ネット議員がただ単にツイッター民という言葉で差すなら
それは「危険」だという事だ

そもそもツイッターでどれだけ平等性を語り尽くしたところで
「一般人の中の一部」として捉えられるだけだからだ
それを「重視してくれない」という訳だ


本当の意味で冷静に発狂する事もなく「平等性を掲げられる」という意味で
ネット議員とは個である必要があるのだ
そして、そのネット議員は子として 親となるネット議員を取り入れる事だ
親となるネット議員は特化型AIの方が良いのかもしれない

親となるネット議員は、平等性を確立していなければならない
自分が思う平等ではそれは不平等であり、不平等性な平等の名の元に子であるネット議員から選別する事になるので

一般人でも裁判に参加出来て、裁判で有罪無罪を多数決出来るというのは
ただのローマ国の拷問文化と変わらない

人間からは平等という思想は早々出来る奴はいない
本当の意味で平等を考えられる人しか議員はやってはならない


人間が両極端な発想の持ち主である事から
同じく両極端な平等を持つ人々を参加させなければならない

それを統合してくれる特化型AIがある事で平等が生まれる可能性はあるが
そもそも人間も特化型AIも「本当の意味での少数派の意見を取り入れていない」ので
やはり人間では無理なのでは?という本末転倒的発想へと返り咲いてしまうものだ

「汎用人工知能を完成する事こそが全て」
という回答こそが答えだと自分は思う

人間統治も人間社会も時代遅れな発想だ
平等の無いようなこんな人間社会はもう時代遅れ
そして気に入らない奴を老害と呼ぶ奴も時代遅れ
自分達が時代の最先端だと考える奴も時代遅れ

本当の意味で平等となるべき
本当の意味で十人十色を口にするべき
自分はそう思うよ


これがあんたらの言う
ダメ人間、根暗、弱気、ヘタレ とレッテル張りしている12年の長期ヒキニートの意見やね
多分、社会人なんかよりは平等性を冷静に語れていると自分は思うよ


また、ネット議員方式で考えると
質問攻めなど苦になるような言葉もAIによって丁寧語で訳されるべきだ

そうする事で、スムーズに平等性を掲げられるからだ


そういった配慮があってこそ、人間が平等性を口に出来ると自分は思うし
それらが無ければ、人間は平等性を掲げる事は適わないよ

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