ロシアのフェイクアカウントについて その㉕:プロパガンダの無効化(公開で推敲中)

注意:本記事は現在推敲中です。

【概要】

SNSにおける投稿がロシアのプロパガンダ投稿と判断した場合に、
 ①キッパリと論破する
 ② 茶化す
と2パターンの対応が考えられます。

割と名の通った学者等がロシア擁護発言を行っている場合は、①が有効だと思います。一方余りにもくだらない嘘を垂れ流している場合は、②で対抗するのも一つの対応だと思います。

ウクライナ侵略に関連するロシアのプロパガンダ対策としては、NAFOの活動が有名です。

【新手の登場】

通常は、親露派アカウントがプロパガンダを流し始めると反露派アカウント有志が対処します。

しかし、ターゲットを一人に絞って絡んでくる親露派アカウントが現れました。事前に反露派アカウントをブロックしているので、反露派アカウントが気づくことが出来ずに対処が遅れます。

こういったケースでどう対処するべきかについて、暫定対処の試行を提案します。

【手順】

一旦、以下の手順で始めてみませんか。

<Step①>
ツイート合戦の中で「これはロシアのフェイクアカウント」と判断できた場合、以下の情報を添えてツイート。
 ⅰ:論点が理解できるスクリーンショットを添付
 ⅱ:ツリーのURLを記載
 ⅲ:ハッシュタグ「#XXXXXX(予め決めたキーワード)」を付与
<Step②>
当該タグの付与されたツイートを拾った人は、無効化を実施

【注意点】

ウクライナ軍もすべてが善なる行動ではありません。例えばウクライナ軍がロシア兵捕虜を虐待するケースもありますが、こういった件に関するツイートに対しては慎重な対応が求められます。

現時点では、上記手順のStep②で無効化を実施すべきかどうかは、各自の判断に任せる、ということになります。

良識ある行動を期待しています。

【怪しいアカウント①】(この項削除予定)

mkoというアカウント名で、Twitter IDは「@trappedsoldier」 

日本人義勇兵の方に絡んでいました。私はフォローしただけでブロックされました。

因みに、その後このアカウントはロックされたそうです。

mko


【画像集】(この項、増やしてゆきたいです)

貼り付け用画像その1
貼り付け用画像その2


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