謝りたくないけど謝んなきゃいけない時の魔法の呪文「こめやさい」
誤解を与えたならば、とエクスキューズ付きで謝罪する人が、定期便のようにまた現れた。
私は全然知らなかった、と誰かのせいにしてゴルファーに謝る人もいた。
どちらも「謝罪」という形を一応装ってはいるけれど、申し訳ないなんてこれっぽっちも思っていないことが見え見えです。
それがまかり通ってしまうのが、権力のある人、なんでしょうね。
権力のない、立場の弱い人の場合、あきらかに自分のミスで失敗をやらかしてしまった時は、素直に「ごめんなさい」と謝るのが一番ですが、そうでない場合もあります。
正しいことを言ったり行ったりしても、上司の面子をつぶしたとか空気を読まなかったりとか先走ったりとかがそうですね。
謝りたくないけど謝んなきゃいけない時。
魔法の呪文があります。
誠心誠意こういうのです。
「こめやさい(米野菜)」
中途半端じゃなく堂々と大きな声で「こめやさい!」と。
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