飛星四化紫微斗数とは?
ここに1枚の命盤があります
上の命盤を読む際一度でも紫微斗数に触れたことがある方は、命宮(青◯)の紫微星+化権と貪狼星から性格を読むと思います。
そして実際に命宮の星からは
①プライドが高い故に人と摩擦を起こしやすい
②やりたいことは実行する行動力がある
と読み取ることができます。
このように宮に入った星を読む技法は星曜派(正曜派)と呼ばれ、日本の紫微斗数の主流となっています。
さてここからが本題です
来たる7月7日に『飛星四化紫微斗数へのいざない』を開講させていただくのですが、そもそも飛星四化紫微斗数(以下飛星)って何?という方が殆どですよね。
そこで飛星について説明しつつ、当講座を受講するメリットをお伝えしていきます。
1.紫微斗数初学者でも飛星の入門は学べる
意外かもしれませんが、飛星は星を読む星曜派とは一線を画します。
もちろん基本的な知識は必要になりますが、必要な知識は講座内でお伝えしますので、初学者の方も安心して受講してください。
講座の詳細はこちからら
2.飛星とは?
星を飛ばし宮と宮の関係を明らかにすることで、星だけでは読めない象意を炙り出すことです。
試しに飛星で上の命盤の命宮を読むと
③特に両親や目上の人には反抗的で、自分の考えに固執する余り時として周りにいる人を傷つける
と読めます。
3.紫微斗数は流派を併用できる
四柱推命とは違い紫微斗数のメリットは流派を併用して命盤が読める点です。
つまり①②③を合わせることにより、より深く命盤を読むことが可能になります。
命盤から読む酒鬼薔薇聖斗(少年A)の解説は講座で行います
4.飛星はロジック
飛星は1+1=2のようなロジック故に紫微斗数の入口には向いています。
5.入口はどこからでもいい
以上より私は紫微斗数の新たなる入り口として飛星四化紫微斗数を提唱します。
90分間で紫微斗数の入口までお連れすることを約束します
6.お申し込み
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