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はじめてのドジャース観戦どうする~持ち物・服装~

はじめてのドジャース観戦にあたり、我が家もあれこれ悩みました。
この記事では、バッグ・ポリシーを踏まえたバッグや持ち物、観戦の服装についてどうしたかについて書いています。




ドジャースタジアムのバッグ・ポリシー

ドジャースタジアムでは、持ち込めるものがわりと厳しく制限されています。ドジャースのサイトには、12x12x6インチ(約30x30x15cm)までの透明なプラスチックバッグと、5x8x2インチ(約12x20x5cm)までの透明でないバッグまでが認められる、と記されています。

入場時には、係員が規定サイズの大きさのボードを持って注意を促していました。


私が参考にさせていただいたブログや動画サイトでは、
・リュックはNG
・チェックする係員によって判断が違ったりする
・NGだったら預けにいく必要がある
といったことが解説されていました。

観戦初日が大谷選手ボブルヘッドデーだったため、万が一にもNGとなって預けに行くタイムロスは避けたい、と、必要以上に慎重な準備をしていきました。

クリアバッグ

ネットショッピングサイトで、規定サイズちょうどのクリアバッグをひとつ調達。
あとは現地ドジャースショップで、ドジャースロゴがついたクリアバッグをひとつ購入しました。

余談ですが、同じホテルにいらっしゃった添乗員付ツアーでは、規定サイズにあったクリアバッグが配られていたそうです。悩む必要がなくて羨ましい!と本気で思いました。


ネットショップで購入したクリアバッグ(1700円程度)
ドジャースロゴつきクリアバッグ(10ドル)

小さなバッグ

サイズ的に、スマホショルダーと呼ばれているものがちょうど良さそうで、こちらを二人分購入して持っていきました。
パスポート、スマホ、クレカ数枚、ホテルのカードキー、チップ用米ドル札を入れておくのにちょうど良かったです。

スマホショルダー(スマホがちょうど良く収まります)


観戦にあたっての持ち物

日本のプロ野球観戦のように、応援グッズを持ち込む感じにはならないので、荷物はそれほど増えません。(日本でよく使われている横長の応援タオルはNGのようです)

ただし、スタジアム内の飲食物が笑えるくらい高い(噂のたこ焼きが13.99ドル=2000円以上)ので、ペットボトルのミネラルウォーターや、食べものをある程度持って行きました。
その他は、スマホ用のモバイルバッテリーや、エコバッグ、ハンドタオルくらいだったと思います。スタジアム内はキャッシュレスなので、買い物のためのクレカをお忘れなく。

カメラについては、伸ばした状態で6インチ(約15cm)を超える望遠レンズはNGとなっています。我が家は、長さ12cmくらいのレンズがついた一眼レフカメラを持って行きましたが、問題なくバスできました。
前日のプライベートツアーでお世話になったガイドさんのアドバイスで、(怪しまれないために?)入場時にカメラは首にぶら下げていきました。


スタジアムでのゲート入場検査

空港での手荷物検査のイメージそのままです。
カバンやスマホなどの持ち物はトレイに載せ、係員がチェック。本人は、金属探知機のゲートの間を通ります。

係員の持ち物チェックは、人によって細かさが違いまして、いちばん丁寧?なときにはスマホショルダーのカバンのファスナーまで開けて中をチェックしていました。



観戦の服装

滞在中のロサンゼルスは、最高気温23度前後、最低気温15度前後でした。ナイトゲームの場合、ちょっと暑いくらいで試合が始まり、日が暮れるとともに肌寒くなっていきます。
試合中継を見ていると、山本投手あたりはトレーナーをしっかり着込んでベンチにいますが、夜はそのくらい必要でした。

我が家の場合は、
■ホテル出発時: 半袖シャツの上にユニフォーム
■試合開始頃: ユニクロ ウルトラライトダウンベストを着て、その上にユニフォーム
■試合中盤頃: 厚手のパーカーをウルトラライトダウンベストの上に着て、その上にユニフォーム

と三段階で調整していました。
ウルトラライトダウンは、小さく薄くて暖かいのですばらしいです。



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