理不尽な出来事を報告し、正す事が必要です。

①パソコンの搭載CPUの性能数値の不正

これは、かなり以前から存在しました。
CPU性能を数値化する特定のソフトウェアを使用した時に本来の性能より高い数値が表示される様にパソコン製造メーカーが行いました。
最新の性能テストソフトウェア(不正表示未対応)を使用した場合に低い性能数値が出て発覚する。

CPU製造メーカーがやると不正が発覚した時に終わるからです。
大元になるCPU製造メーカーが特定数しか無いので

②スマートフォン、タブレットの搭載SOCの性能数値の不正

①のパソコン性能数値不正の事象と全く同じ
以前から有ったパソコンで行われているのだから、やらない理由が有りません。

性能が高い=売上が伸びる

③データ通信速度の不正表示

これも①②の事象と同じ様に有る様です。
ただ通信自体が曖昧なものの為、数値化の信頼性もまた曖昧。
通信速度テストサイト・通信速度テストソフトウェア・通信速度テストアプリの通信速度結果と端末の通信速度表示や通信速度表示アプリの表示との差異が大きければ疑うしか有りません。
今、私が直面しているのは通信速度テストサイトの結果の1/5しか端末の通信速度表示されていない事。
通信速度表示アプリも追加してみましたが端末通信速度表示と同じでした。

全てにおいて数値化してるメーカーと製造メーカーが結託を始めたら信頼性は地に落ちます。
気が付いた理不尽を発表・報告しあい、正す事が必要だと感じました。

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