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『私的気まま帖』essay note

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「非凡でなくてもいい、きみとなら何かが話せそうさ」がモットー 気ままに思いつくまま
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#帰省

私の中の「書く」。そして今サイトを断捨離してnoteを残す。

少しずつプロフィールに載せていることを書いていこうと思っている。 (プロフィール欄に詳細あります) 今回は「書く」 ※  ※  ※ 小学4.5年の時に日記をつけ始めた。親から日記帳と書かれた単行本のような分厚いノートをもらったのがきっかけだ。 それにその日の出来事を普通に書いていた。 ただ、普通に。 でもそれが、毎日何か書く、という習慣をつけたことは確かだと思う。 中学生になり日記はやめてしまったけれど、代わりに詩を書くようになっていた。 まだそんな長い文章は書けなく

ぽっかり空いた休みに

昨日、朝起きてスマホを見ると、左上に飛行機の離陸マークがついていた。 出発日だという通知。 その後、「trio live」の通知も表示される。 今頃、東京にいるはずだった、そんなことを感じた朝。 ぽっかり予定の開いた休日。 皮肉にもこのご時世で、仕事が休みとなって我が家に来ている娘たち。 マイカーに乗り込み、母娘3人で私の実家へと戻った。 途中、道の駅で休憩。 駐車場は閑散としており、人はほとんどいない。 快晴。 風は冷たいけれど、 こんなに澄んだ空とまぶしい湖面