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波乱万丈人生〜口唇口蓋裂、自死遺族、介護

私は3600gで生まれた。
そう、もう50年前の話だ。
実はその頃のことは私は殆ど知らない。
後に母が「口唇口蓋裂」で生まれてきたんだよ、って話してくれたのは小学生のときだった。
その頃いろんなことがあっていじめられててね、
それはのちに記載するとして
母からその話をされたときに私は目の前が真っ白になったんだよね。
病気のことはあんまり理解できなくて
ただなんで、なんで・・・って。
母を当時責めたんだよね・・・
お母さん「ごめんね、ごめんね・・・」
って。
その姿が本当に今でも残っていて
その時に、ここから先にこの話を母にしないようにしようって決めたんだ

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