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感情が揺れまくった日

写真は、モザンビークの猫様。
談笑していたおばさまたちの近くにいたので、写真撮らせてもらって、うちの猫様の写真も見せびらかしました笑
今日は本当にいっぱい猫様に会えて幸せ。
狂犬病には気をつけなきゃいけないので安易に近づけませんが、どこの猫もかわいい。

そう、今日は朝から色々ありまして。
8時からチューターさんと学校に電話するつもりが、彼女は遅れて登場。月曜日のあるあるですね。全然オッケー。
だけど彼女が来る前に、事は起きた。

先週電話しまくってた校長先生からいきなりの電話😂
一人で話すしかないこの状況で電話を取った。
丁寧もくそもとんでもないポルトガル語で対応した私を許して欲しい。
だけど、校長先生は優しくて、こっちにきたら電話して!迎えに行くからって言ってくれました。ありがたい。

どうやら裏話を聞くと、私と同じ赴任地にいる先輩が私の赴任先の学校に行っていて、私から電話あったよね?と確認してくれたそう。
そしたらその勢いで電話しちゃった校長先生。笑
メールもすぐ返ってくるくらいだから、おそらく番号を知らなかったから出なかったんだろうなと。
なにがともあれ、これが今日の1つめ。

この後、JUNTAといういわゆる地方に行くバス停にチューターと行きまして。
バスと値段の確認をして帰ろうと思っていた時それは起きた。

3人の警察官に、DIRE(モザンビークの身分証明書)を見せてって言われ、持っていない私はパスポートを見せるしかなかった。
現時点ではまだ3ヶ月のビザしかないため、それも説明してあわあわ。
モザンビークに着任してから、散々警察官も悪質な人がいるとか、パスポートは気をつけろとか色々言われているので、もう出すだけで気が気じゃないし、怖すぎる。
だけどチューターの彼女は、彼女は数学の先生で、2年間ここで働くのって説明してくれたのでマジで助かった。
肝心の彼女は、DIRE原本ではなくデータで持ち歩いててさすがだなと思いました。
これが本日のドキドキポイント2つめ。

JUNTAからの帰りのシャパは時間帯のせいかどれも混んでいて、何台か見送ったけどまあまあなシャパに乗りました。
いつも乗っているワゴン車タイプではなく、マイクロバスタイプ。
これがまたなかなかでして。
ちょっと進んだところで運良く座ることができた。
だけどその席が入り口付近で、人の出入りが激しいand押される押される。
後ろまで詰め詰めで乗るので、降りる時に乗客同士があの狭いマイクロバスの通路ですれ違うわけです。
かなり無理あるけど降りなきゃいけないから頑張るモザンビーク人たち。
命懸けのすれ違いをみて、ここでもう気持ちがお腹いっぱい。
降りた時には疲れ果てていました。
まだいつものシャパの方がマシだと思った今日3つめ目の話。

明日は何があるだろう。
今日のレストランかと思うような昼ごはんを添えておやすみなさい。

salada com avacate, atum e ovo
アボカドと、ツナのサラダ



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