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心のストレスが顎に影響?パーティー後の驚きの発見

先日、あるパーティーに参加しました。

初めて出会う方とも同席になったのですが、その中に泥酔した年配の男性がいらして……まぁ、セクハラがすごかったのです!

ここには書けないような「下ネタ」がすごくて。
最初は「あー、まだいたか、この手合い」なんて、聞き流していたのですが、私の連れの若い女性に接近したり、口にする内容もどんどん下品になってきたので、一緒にいた女性と別のテーブルへ移動。
その後はパーティーを思いっきり楽しむことができました。

さて、パーティーが終わり、機嫌よく帰路についたのですが、地元の駅から夫に電話しようとして、口が開かなくなっていることに気づきました!
顎の関節が痛くて、全然、開けられなくなっていたんです。

頭をよぎったのは、「顎関節症」の文字。
実は20代の頃に、やったことがあるんです。
けっこう治るまでに時間がかかりました。

でも、あれからもうずいぶんになります。
今の今まで何ともなかったのに、なぜ、急に?

そのとき、閃いたんです。唐突に。

昔と今と共通点は「セクハラかーー!」って。
我慢する必要のないことを我慢して、言うべきことを言わず、事勿れと表面を繕って笑っていた……あの筋肉の記憶が立ち上がったのかーー!って。

まぁ、本当にそれが原因かどうか、科学的根拠はないんですけど(笑)。
心と身体はつながっているって言いますからね。

ということで、家まで歩きながら、「HFエネルギーワークス」でケアしました。これは、対象者の「高次空間」にはたらきかけ、理想の状態に整えていくものです。

すると、家に着く頃には、口はフツーにちゃ〜んと開くようになっていたのでした。

設定したお題(ワークゴール)は、

「私の顔全体が生き生きと元気」

「自身を尊重し、他者を尊重し、また他者からも尊重されている日々」

このふたつです。

ちなみに開かなくなった「口」のみにフォーカスせず「顔全体」にしたのは、口だけで独立して存在しているわけじゃないからです。つながりごと丸っといけるお題は?と考えたら、せめて顔全体までは入れておきたいなと。

いつもとは違う駅から家までの時間でした。


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