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スイッチの後継機は2024年の後半に発売?&WiiUのオンラインサービスは再開したものの…。

発売が期待されているニンテンドースイッチの後継機についてまた新たな情報が入って来ました。

こちらの記事によると、任天堂はスイッチの後継機について早ければ2024年の下半期にも投入するのではないかと伝えられています。
また後継機のスペックですが、8インチの液晶画面や現行の有機ELモデルの64GBを大きく上回る最大512GBのストレージが搭載され、さらにローンチタイトルにはあの3Dマリオの最新作が含まれるという噂も有るみたいです。

512GBのストレージを搭載すると結構お値段も高くなってしまいそうですが(それでもPS4は500GBのモデルでも現行のスイッチと同じく29800円で売る事ができましたが)、スイッチはPSシリーズよりもダウンロード販売の割合が高くないと思うので、256GB以下のストレージを搭載した安価なモデルも販売されそうな気が致します。
最も現行のスイッチも32GBの初期モデルだけで無く64GB(こちらは後に有機ELモデルが発売されましたが)や128GB以上のストレージを搭載した改良モデルも追って登場すると思っていましたが。

あと話は変わりますが、スイッチの前ハードだったWiiUは今年の3月にマリオカート8と初代スプラトゥーンのオンラインサービスに対して深刻な脆弱性が発見されたので、それ以降一旦サービスの提供を中止して長期間に渡るメンテナンスが行われていました。

その結果脆弱性の修正に目処が付いたので、一昨日の午前10時から両タイトルのオンラインサービスが再開されましたが、本来は既に両タイトルのプレイヤーはほとんど後継のマリオカート8DXやスプラトゥーン3ヘ移行してしまったので、WiiUのオンラインサービスはいつ縮小したりサービスを終了したりしてもおかしく無い状況でした。

それでもわざわざ5ヶ月という手間や長期間をかけてまでオンラインサービスを再開したのは、まだまだ両タイトルをプレイしているプレイヤーが少なからず居ると判断したからでしょう。
もちろんその方々のために対応してくれた任天堂には感謝したいですが、ただ今後また新たな脆弱性が発見されてしまった場合は直ちに両タイトルのオンラインサービスを終了するという事も合わせて発表されています。

確かに2012年末の発売から10周年を迎えたWiiUは今年の3月にニンテンドーeショップのサービスが終了致しましたし、さらに5月には本体修理の受付も部品の在庫が無くなり次第終了すると発表されていました。
その流れでWiiUのオンラインサービスを利用するのに必要なニンテンドーネットワークIDの新規発行も将来的に停止する可能性が高いので、新たな脆弱性が発見されなくても両タイトルのオンラインサービスが終焉を迎える時はいつか必ずやって来るでしょう。

それ以外のソフトもWiiUのオンラインサービスが終了してしまったらまともに遊べなくなってしまうかもしれないので、もし購入したままやり残していたタイトルが有ったらできる限り早目にプレイしたい所ですね😀。

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