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スイッチの後継機 2024年度中に登場へ&Xとの連携機能も終了に

突然ではありますが、遂に公式からの発表が有りました。
各社からの報道によると、任天堂は現在の主力機であるニンテンドーのスイッチの後継機を2024年度中に発表するみたいです🙂。

現行のスイッチは2017年の3月に発売され、これまで国内では3300万台、海外も含めたら1億台以上売れましたが、既に発売から7年以上が経過しているので、少し前から後継機への期待が高まっていました😀。

なお今回の後継機発表と同時に来月ニンテンドーダイレクトが行われる事も合わせて発表されましたが、こちらでは後継機の発表や情報公開は行わないとの事です。
おそらく現行のスイッチの時と同じく今年の秋頃にニンダイとは別の配信でチラ見せしてから翌年に詳細なスペックなどを発表、そして発売という流れになるのではないでしょうか?
となると、最速でも来年の春頃にはスイッチの後継機がお目見えするかもしれませんね😀。

また最近色々な所で出回っている情報によると、スイッチの後継機ではジョイコンの接続方式が現行のはめ込み式からマグネット式へ変更され、本体をドックに置いている時は性能や解像度が向上するみたいです。
PS4Proに迫る性能を持っているという噂も出ているので、もしそうなれば国内外でリリースされている大半のソフトが遊べるようになりますし、さらに後方互換性に対応する可能性も高くなって来たので、現行のスイッチで出ているソフトもより快適にプレイできるようになるでしょう😀。

あとは価格ですが、さすがにもうスイッチの有機ELモデルと同じ39800円(税抜き)で売るのは厳しいと思われるので、一番安くてもたぶん59800円(税抜き)が限界では無いでしょうか。
ただ任天堂のハードはこれまで安くてお手軽な印象が強かったので、この価格でもユーザーが受け入れてくれるのかどうか気がかりですが、それはこれからリリースされる専用ソフトのラインアップ次第でしょうね🤔。

その専用ソフトですが、おそらく来月のニンダイでロンチタイトルになりそうな新作ソフトを幾つか発表する可能性が高そうです。
一番発表されそうなのは、長らくナンバリング作品の新作が出ていないマリオカートだと思われますが、他にも高性能を生かした新たな任天堂IPの発表にも期待したいですね😀。

スイッチの後継機については、また続報が入り次第随時お伝え致しますが、今回の第一報は現在任天堂の社長を務めている古川社長氏がXへ投稿したポストでした。
このように任天堂に限らず企業の広報用ツールとしても広く使われているXですが、スイッチにもXへ直接画像や動画を投稿できる機能が備わっています😀。
ところが任天堂はスイッチとXとの連携やフレンドお勧め機能のSNS連携など一部のサービスを来月の11日をもって終了させると発表致しました。

これに伴いスイッチからXへ直接画像や動画を投稿できなくなってしまうほか(なおFacebookへの投稿は引き続き利用できますが、こちらも将来的に終了する可能性が有るとの事です)、ゲーム内から直接画像を投稿できるスプラ3など一部のソフトも影響を受けるみたいです。

Xとの連携機能は既にPSやXBOXも提供を終了しており、今回スイッチも追随する事によって、スクショ機能を備えたPS4の発売以降拡まって来たプレイ中の画面をSNSを通じてシェアするというプレイスタイルは大きな転換点を迎えるという事になります。
任天堂もWiiU/3DSで提供されていたMiiverceのスタートを機にゲームとSNSとの融合を進めて来ましたが、最近は日本を含む各国でSNSを規制する動きが強まって来たので、スイッチの後継機で連携機能が使えなくなってしまうのは致し方無いかもしれませんね😥。

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