アイカツ！おじさんの墓場。

アイカツ！のアニメシリーズが終了したと知りなんとなく語りたくなった次第です。

私は世間一般のアイカツおじさんではありません。SNSで自分の意見を発信したり、DCDをやったりはしません。

初代アイカツ！アニメシリーズをこよなく愛するおじさんです。大学時代に友人とアイカツ！のライブに行ったりもしました。

アイカツ！が好きだ。

胸を張って言えることです。会社の自己紹介で好きなものはなにかと聞かれてもアイカツ！と言える自信があります。（アイカツ！と言わない常識もあります）

ですからアイカツ！アニメシリーズの休止を知り、胸が締め付けられるような思いになりました。

大学の研究が辛くなった時に出会ったアイカツ！。いちごちゃんのひたむきな姿勢になんど助けられたことか・・・。

私にとってアイカツ！は大学時代の楽しかった思い出、苦しかった経験と紐づいている。今でもカラオケでカレンダーガールを歌うとぼろぼろと泣いてしまいそうになる。そういう、普通のアニメとちょっと違って思い入れのあるコンテンツなんです。

なんてことない毎日が　かけがえないの
オトナはそう言うけれど　いまいちピンとこないよ
カレンダーめくって今日も　私らしくあれ　前向きに
視界良好　おはようみんな

この歌詞で年甲斐もなく思い出に浸っているポタクです。ポタクっていいな・・・と感慨にふける。

正直コンテンツ自体はアイカツスターズ！から追えてなかったのですが、「コンテンツを追えていないこと」と「コンテンツが終わること」っていうのは受け取り方がまったく違くて。これからアイカツ！を人に勧めることもなくなるんだと思う。

もらうバトン　キミとつなぐ光のライン　チカラにして

繋いできたアイカツ！のバトンが最後まで駆け抜けた。そんな哀愁がある。

自分の青春が詰まったともいえるコンテンツが終わってしまったのはとても寂しい。この寂しさを語りたく、ちょっとよく分からない駄文を書き留めてしまった。

この寂しさに折り合いをつけていくのはしばらく難しいだろう。ぶっちゃけツライ。どうにかしてくれ。とりあえずアイカツ！見直すか。。。