人生でオススメする、ハートに火をつけてくれた女性が主人公の映画3選
こんにちは。
たけりえです。
今週は仕事で大阪でした。
大阪と言えば学生時代を過ごした街なので、関西弁が飛び交っていて居心地いいです〜
わたしは「一人映画」行けちゃう派です。
月に1回は映画館で映画を観たい派です。そんな映画好きなわたしなので、学生時代からたくさんの作品に触れて来ました。
今日は、わたしが自分にスイッチを入れて来た、人生でオススメする映画を紹介したいと思います。
女性として、一人の人間として、自分の人生の主役は自分!
そんな気持ちになる映画が多いので、是非、観てみてください。
オススメ映画その1.『プラダを着た悪魔』
主人公のアンディ(アン・ハサウェイ)がとにかく可愛くって、見入ってしまいます。
ファッション界を代表する雑誌「ランウェイ」の鬼編集長ミランダの元で働くことになったアンディは、業界第一線で活躍する仕事の基準をミランダから叩き込まれます。
携帯は携帯してすぐに反応する!
即レスは当たり前!
期待以上の成果物を納品する!
サイズ6で服装もダサかったアンディですが、ミランダの期待に答えるべく基準にくらいついて成長し、サイズ4のモデル体型へと変化し、仕事でも活躍の幅を広げて出世していきます。
誰と居るかで人は変われるし、願望が人を変えるってことを学べた映画でした。
ファッション好きな人にもオススメ。
オススメ映画その2.『湯を沸かすほど熱い愛』
余命2ヶ月を宣告された母・双葉(宮沢りえ)のあらゆる選択が愛に溢れていて、終始涙が止まらなかった映画。
どんなに経済的に貧しくても、
夫との関係が冷めきっていても、
自分が余命2ヶ月と宣告されたとしても、
与える選択を出来るのかな?
本当の愛(特定の人なら愛せるはエゴだなってことも含めて)について学べる映画でした。
愛って器が大きい!
わたしは、この映画を見て、自分の実の母を想像してしまいました。
誰にでも与える精神で、自分の状況に愚痴や不満を一切言うこと無く、行動で示してくれた母親は愛情の塊だし、そんな人になりたいっていうのはわたしの憧れです。
愛の力は偉大!
そんな愛に溢れた人にわたしもなりたい!って思わせてくれる映画です。
オススメ映画その3.『マダム・イン・ニューヨーク』
インド映画でミュージカルも入り混じりながら、終始楽しく観れます。
金持ちの夫と結婚した妻。であり母。
インドもジェンダー平等という点ではまだまだ男性優位で、女性は鳥籠の中に収まりながら夫を献身的に支える。
それって本当に幸せなのかな?
女性が自立していく価値や、自立を食い止めようと起こる周りの圧力、それを打ち破っていく本人の強い想い、
そんなことを描いた映画です。
日本も豊かな国とは言え、ジェンダー平等って面ではまだまだ女性には不利。
か弱い女性を演じるのは辞めて、パワフルに自分の未来を描き、チャレンジしよう!
そう思わせてくれる映画です。
最後に
今回は、わたしの好きな映画の中から、特に!これから自立したい女性向けにピックアップしてみました。
人生の選択肢はいつも自由で、全てはあなたの手の中にあります。
これを読んでくれた女性がより良い選択をし、パワフルに生きるお役に立てたら嬉しいです。
ありがとうございました!
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