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Platform 102: Data Platform - Future~すべての人が安心して生きられる大地を目指してーまとめー

こんにちは。Riekoです。
今回はDATA Saber Boot Campの「Platform 102: Data Platform - Future~すべての人が安心して生きられる大地を目指して」より学んだことを書きだしていきます。

TableauライセンスがRole Best licenseに変更

  • 役割、人に応じたライセンスに

  • 昔は製品単位での課金だった:ざっくりだとDesktopかServerかの製品を買ってもらう形態

Help People See and Understand Data

→PeopleはDesktop Userだけの一部の人だった

今と昔

  • かつては、データを取り扱う人は全体の中でごくごく一部だった

    • その一部の人がDesktop User:全ての人のための道具ではなかった

  • もう少し経つと、ServerのUserがDektop Userの周りに増えるようになった

    • Desktopだけ使ってServerにpublishしないということが生じた

    • Serverのライセンス持っている人にtwbxを送ってpublishしてもらう人が生じた

      • 所有者が意味なくなってしまう

      • 所有者をきっちりすることが重要。アイコンもちゃんと設定する。「Admin」といったユーザー名は辞めること!

これから

  • データが指数関数的に増え続けることが当たり前になった世界では、全ての人がデータを見て理解できるようにならなければならない

    • Desktopだけ持っている人がいてはいけない

  • 本来あるべき姿とは、すべての人が同じPlatformの上に乗り、同じPlatformの上で同じデータをみている世界

  • 大きなViewerの中にCreatorが存在

Help People See and Understand Data

全ての人がデータを見て理解し、Creativeなアクションを起こすことができる

人はが元来、創造的な生き物である

データ原始時代

データを獲得したり、見やすい形に加工することに労力をかけなければならない世界のこと

  • データがきちんと整備されていなくて、扱うことができない世界

  • データを取得することがものすごく大変な世界

データ原始時代からの脱却 作業者から創造者へ

  • 水を飲むとき、多くの人はそれが安全かどうか確かめないのと同時に、データも誰もが安心して使える世の中になる必要がある

ビジュアル・アナリティクスのサイクル

  • 全ての人がこの考えを持っている必要がある

  • ビジュアルアナリティクスのプロセスを回すためには、Desktop, Server/Cloud, Prepをバラバラに使ってはいけない。一緒に使っていく必要がある。

  • ×Creator=PrepとDektop?

  • ×Explore=Web編集?

  • ×Viewer=見るだけ?
    →人への役割に対するライセンス

3つの役割体系

  • Creator = 常に新たな視点での質問を持ち、想像する。周囲の人のために有用な世界を創り上げることができる人

    • Visual Analyticsのサイクルを全て担う

    • 常に物事は自信のアイデアでよりよくすることができると信じる人

    • 自信で課題を見つけることができる人

    • データを通して世界を知ることができる人

  • Explorer

    • 常に探求心を忘れず、世界のことを知りたいと思い続ける好奇心を持つ人

    • Get Data以外のすべてのサイクルを担う

    • 重要なのはTaskを持っていること。Taskは誰も忘れてはいけない

    • 好奇心旺盛な人

    • 課題を読み解き、ともに解決法を探っていくことができる人

  • Viewer

    • 美しい数々のViewを見て心を動かし、実際の世界でアクションしていく人々

    • Get DataとChoose Visual Mapping以外の全てを担う

    • Taskは必ず入っている

    • Creator, Explorer以外の全ての人がViewerになるべき

    • データリテラシーを持っていることが必要

まとめ

  • 人がクリエィティブに生きることを支える土台が必要

  • 全ての人がデータを活用するプラットフォームを目指して

  • 役割に応じて、同じ土台の上で自分が最も力を発揮できる仕事をする

  • 誰もが同じ大地(データ)の上に生き、安心して生きられる世界へ

  • データ文明時代へ

  • 人が想像的であるために、Tableauは人の良き道具であり続ける

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